失敗したくない転職ブログにおけるキーワード戦略
どうも、たけとんぼです。
ツイッターでブログの悩みを調べると、下記のことで悩みませんか?
・ブログやってるけど、なかなか上位取れない。
・SEO対策してるけど、合ってるのかわからない。
・キーワード選定が難しくてわからない。
・競合が強すぎて時間かかる。
一つでも当てはまってたら、最後まで読んでもらえるとヒントがわかります。
全部当てはまらない方は意味ないので他のページを読んで頂いてけっこうです。
ブログをやると、悩みが尽きないですよね。その中でもSEO対策が大変というのはすごいわかります。ほとんどの人はなんとなくやってるけど、合ってるか自信がないというのが大半だと思います。
そこで、今回は転職、副業ブログを運営する僕がSEOで上位を取るコツを教えます。ただ、グーグルも随時アップデートをしているので確実性ではないことを先に言っておきます。
ちなみに、実績を出したものだと
・営業ノルマなし ありえない 4位
・転職サイト ブラック 5位
・ミイダス しつこい 10位
最近リライトしていないので下がってしまいましたが、商標キーワードで上位に入るのはかなり難しいです。やっている方はわかりますが、かなり競合でしたね。
上位取るのに3か月ぐらいかかりました。それくらい時間はかかります。
さて、本題の転職ブログにおいてSEO対策はどうやれば良いのか?
結論から言うと、競合が多くないキーワードを狙わない。これだけ。
『いやー企業が多いジャンルだから無理だよ』
本当にその通りで転職は稼げるジャンルのため競合が強いし、企業もバンバンいます。
【転職サイト おすすめ】、【リクナビ 評判】など誰もが考えついてすぐ収益化できるキーワードで戦ったら圏外にされますよね。
となると、みんなが思いつかないキーワードで戦えばいいんですよ。
狙うキーワードで全て決まる
そもそもSEOで上位取れない理由として多いのは競合が多いキーワードで勝負しているからです。
ただ、気持ちはすごいわかります。競合が多いキーワードじゃあないと収益が発生しないんですよ。って声もありますが、その通りです。
とは言っても、直球で勝負しても勝てないからロングテール(3語以上)で上位を取って、収益の記事に誘導させます。
具体的なやり方
まず、ターゲットを決める。わかりやすくするため20代 フリーター年収250万円 男性にします。
では、フリーターが何をしたら転職するのかを考えます。
・人間関係が嫌
・給与が低すぎる
・収入が安定しない
・社会的信用が低い
この中で収入が安定しないを選びます。 【フリーター 収入 安定しない】で検索して競合が少なければそのまま書きましょう。逆に企業メディアばかりならズラシて考えます。
安定しないを月収18万円に変えて再度検索。【フリーター 月収18万 安定しない】このキーワードで上位が取れそうなら記事を書いていきます。
『でも、そんなピンポイントのキーワードって検索されるの?』って反論が来そうですが、転職に関してはピンポイントでいいんです。
ピンポイントならもしかして自分の事かなーって思ってくれて滞在時間が長くなる。さらには、SEOでも狭めたキーワードならずっと上位を取れるから。
ちなみに僕は誰もが思いつくキーワードで上位取りましたが、すぐ入れ替え戦になり、グーグルがアップデートした時は30位に飛ばされるとか全然ありました。
だから、個人ブログで発信をするなら狭いところから攻めていきましょう。
記事の構成
次に記事の構成は上位サイトをみて傾向を掴みます。
傾向を掴めたら、そのまま書いていきます。オリジナルはいりません。
ここで先ほど決めたキーワード【フリーター 月収18万 安定しない】で実践していきましょう。
1位は以下の構成だとします。
フリーターで18万は厳しい理由
フリーターから抜け出す方法
正社員なら退職金もらえる
上記の構成ならオリジナルは入れないでそのまま書いていきます。なぜなら、評価が高いから。下手に自分のオリジナルを入れると評価が下がる可能性があるのでまずはその通りで書いていきます。
ここで字数が足りなければ、フリーターのメリット、デメリットなどを追加して書いていきます。
記事を書き終えて、1カ月ぐらいして順位が20位以内ならOK。20位を越えてしまったら、サチコを見てリライトをする。
上記を繰り返すことで上位を取れますので地味ですが、この繰り返しになりますね。
まとめ
僕もそうだったんですが、ブログ始めたてはなんとか収益化したいと思って、商標やりますが、商標を書き続けても収益は発生しません。
さらに、テーマを大きく書いてしまいがちなので、転職をテーマにする場合はどの人をターゲットにするのか?
20代、30代、営業マン、SEなど自分が思いつきやすい人物像を描いてから転職ブログのマインドマップを作っていくとわりとイメージしやすいです。
欲を言うと、描いた人物像が面接で失敗しそうならhow toとして面接対策を書くのもコンテンツの幅が広がります。
一見遠回りかもしれませんが、収益だけというよりも設定してペルソナが悩みそうな事を先回りしてコンテンツを作っていくっていう方が読者が信頼しやすい記事になります。
ライバルがめちゃくちゃ多くてしんどいジャンルですが、お互い挫けず頑張っていきましょう。
ブログやってますので転職の書き方を学びたい方はブックマークして下さい。
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