死ぬ時に少しでもかっこいい自分でいたい

僕はたけてる、今日は死ぬ時に少しでもかっこいいと思える自分でいたいという事について語る。

僕は、かなりのスマホ中毒者だ。一日のスクリーンタイムは、平均10時間をゆうに超え、最大で16時間の時もある。酷すぎる。何か作業している時にYouTubeを流しながら、やる事が多いのもスクリーンタイムが長い原因だ。僕はずっとスマホ中毒を治したいと思ってた。

ある日、僕はMr.ふぉるてというライブに行った。そこで、後悔や死について少し考えさせられるものがあった。それに加えて、先日見たローランドのYouTubeで、死にかけた時の走馬灯でtwitterなどのsnsの画面が大量に出てきてから、スマホを触る時間を急に減らしたとローランドが言っていたのを思い出した。

人間いつ死ぬか分からない。その時に後悔したくない、「俺、かっけー」って思いながら死にたいと思った。浅い、単純、厨二病と思うかもしれないが、人が変わるきっかけは意外と単純だ思う。

それから、snsには、利用時間に制限をかけて、YouTubeは消した。アマゾンプライムも極力見ないようにしている。やりたいと思っているが、やれてなかった勉強も少しづつし始めた。

まだ全然変われてないし、明日死んだらかっこ悪い自分のまま死ぬ。これは、甘えだが、やはり急に変わるのは難しい。自分なりに少しづつ変わっていこうと思う。

でも、やはり僕だっていつ死ぬか分からない。幸運なことに健康体だが、そんな人でもあっさり死んでしまうことは多い。だから、少しづつと言っても、そこに甘えすぎる訳にはいかない。だから、1年以内には、死んでも後悔しないようなかっこいい自分になりたいと思う。

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