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「さとりをひらいた犬」Amazonサイトが更新されました。

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12月22日(水)、冬至の日に発売される

「さとりをひらいた犬/ほんとうの自分に出会う物語」

のAmazonサイトのページが更新されました。

いままでのイラストは「仮」でしたが、

今回は最終完成バージョンです

イラストレーターの西淑さんが、すばらしい表紙を描いてくれました。

主人公ジョンの眼がいいです。

じっと見ていると、引き込まれます。

今回、この本を創っていてつくづく感じたことは、

本を創るというのは「書く人(つまり今回は僕)」だけのものではない、とうことです。

もちろん、中身を書いたのは僕ですが、

挿絵のイラストによって、読者の受けるイマジネーションや印象が変わり、

なおかつ「装丁」(今回は長坂勇司さん)で、さらにまた劇的に変わるのです。

「装丁」とは、どこでページをめくらせるかとか、どこで区切るかとかという「演出」なんですね。

そして、その総合指揮をとっているのが「編集」です。

いただいた入稿データを読みながら、このような素晴らしい方々と一緒に本を創ることができて

僕は本当に幸せだと感じました。

今回は本の帯にあの「山川紘矢さんと亜希子」からご推薦もいただきました。

20代のころから山川ご夫妻の本に触れていた者として、とても嬉しく、光栄な気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。

AmazonサイトのページもソフトバンククリエイティブのWeb販売部門の方に豪華に作っていただきました。

う~ん、さすがです。

よろしければご覧くださいね。

さとりをひらいた犬/ほんとうの自分に出会う物語

第3章まで無料公開しています。

よろしければお読みくださいね。


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