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うつ病になったので連絡先を断舎離したら10人くらいしか残らなかった。

先日SNS断捨離をしてみたわけだが、

今度は連絡先を断捨離してみた。
学生時代からなんとなく残している連絡先や前の前の仕事でなんとなく登録した連絡先などを削除してみた。
別にアドレス帳に残っているからといって困ることはないのだが、なんとなく残っているということはなくてもいいということだ。
そうして削除してみると、なんと現在必要な連絡先はせいぜい10件足らずだった。
これは面白い。
こういうのでいいのだ。こういうので。
どうもこう自分は繋がり症候群だったのだと思った。
誰かといつでも繋がれるというのに安心していたのだ。
しかし今回こうやって色々断捨離してみると繋がっているということにあまり意味はないことがわかってきた。
ほんとに私に用事がある人はなんとしてでも連絡をとってくるはずなのだ。
携帯がない時代は、電話が通じなければわざわざ友人の家に行って安否を確かめていた(もちろん何かあったことなどないけれど)。
そういう人間関係の基本をしばらく忘れていたように思う。

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