見出し画像

❖自由の代償❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2021年9月28日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を)

自由とは、思い通りに色々動けることであるが、同時に、社会的に安定したくても意図せずに土台が動いてしまうリスクを併せ持つ。自由だけど安定もしたいは、ないものねだり、贅沢なこと。前者は自己責任の魅力とリスクがある。後者はセーフティの安心感と管理下の窮屈さがある。何を求めて、それに対する対価を払っているかをしっかり理解することが大切。自分の人生は気づけば前者なのに、前者になる選択をあえてしているのに。後者でありたいというのは都合の良い話。人生それ自体は前者。でも今は日本にいるから、完全な前者ではいられない。社会保障の費用支払いは義務。そこに思うところがあるなら、また海外に住むか。昔は石橋をたたいて渡るタイプだったはず。でも気づけば、前者。人生って不思議だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?