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まいに知あらび基おもいつ記

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毎日、粗びきな、思いつきをスマホにメモし、それを紹介しています。長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を。
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2021年9月の記事一覧

❖知理も積もれば宝の山❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2021年9月30日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を) まいに知、この役割は毎日1表現では単純再生産なので、1.1表現にして、わずかでも拡大再生産にする。1表現の次が、2表現だと重荷になる。だから気楽に1.1表現。わずかながらでも拡大再生産していけば、塵も積もれば山となる。メインの1表現が何らかのアクシデントで綴れなくなる場合もあるだろう。そんなとき毎日投稿を守るセーフティネット、リスクヘッジとしても、まいに知は機能してくれるはず。そして、まいに知で積

❖綴りの呼吸❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2021年9月29日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を) 呼吸のように文字を綴る。それが理想。表現を続けるとき産みの苦しみを感じているということは呼吸じゃない。それは水の中で肺呼吸しようとするから。水の中ならエラ呼吸。合わない環境なのに、自分の呼吸の形にこだわるから苦しくなる。環境を変えるか、呼吸の形を変えるか。無理に結びつけようとするから破綻する。無理をしない。無為自然、老子。水の如く。両生類?呼吸の選択、正確には切り替えか。とにかく一つの呼吸にこだわ

❖自由の代償❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2021年9月28日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を) 自由とは、思い通りに色々動けることであるが、同時に、社会的に安定したくても意図せずに土台が動いてしまうリスクを併せ持つ。自由だけど安定もしたいは、ないものねだり、贅沢なこと。前者は自己責任の魅力とリスクがある。後者はセーフティの安心感と管理下の窮屈さがある。何を求めて、それに対する対価を払っているかをしっかり理解することが大切。自分の人生は気づけば前者なのに、前者になる選択をあえてしているのに。後

❖夢とは?目標・進路とは?❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2021年9月27日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を) 夢は目的、ゴールからの引力なのか、ゴールを見つめる気持ちが発する原動力で、なりたいというイメージ、そこで何をしたいかを優先的に考えている 目標や進路は手段、ゴールに向かうプロセス全体が理性的でバランス良く並んでいるイメージ、そしてそこで、何ができるかを優先的に考えている。 似て非なるもの。説明しろと言われると意外に 難しい。

❖閉じた世界と開いた世界❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2021年9月26日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を) 数字や原理は、ルールに押し込められたままの状態に疑問を持たないから、変化しない、反発しない。だからルールが継続的に適用できて、そのまま安定していく。しかし、国も人もそうではない。最初はルールに従えていても、疑問、反発、飽きるなど変化が起こる。そしてルールに沿わない事象が多くなる。それが分裂、統一、拡大、制御不能、分裂の流れの原因。またルールに反発せず、続けられている人は、義務感か恐怖感かで受け入れ