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断食からの、スッキリ大根

久々の24時間、ファスティング。

一体、
一日、三食とは、誰が決めたのか。

我々の先祖、それこそ、戦国時代の侍、
忍びなど、決してそんなに食べてないはずだ。

特に隠密の忍びなどは、戦うより、
スパイ活動がメインだったらしい。

一日中、現地へ向かう為、ウォーキングで、
それこそ、10万歩ぐらい歩いていたとしたら、
エネルギーの消費量は半端ない。

その忍びの方々は、どんなものを食べていたのか、
凄く気になり、調べた事があるが、
兵糧丸という、そば粉や、きな粉、すりごまなど、
混ぜて、団子のようにして携行食にしていたという。

グルテンフリーになり、
ファスティングも、
集中して二、三日やるようになって、
普段の「食」を完全に見直してからは、
その兵糧丸や、
発酵あんこなど、自分流にアレンジして、
作るようになった。

特に発酵あんこは、茹でた小豆に麹を混ぜて、
8時間ぐらい保温するのだが、
砂糖不要で自然な甘さになって、
手間はかかるが、腸内環境に大変良く、
凄く美味しい。

小豆自体、なんの甘さも無いことから、
自分で作ってみて良く分かったのだが、
市販の大福などに入ってる小豆が、
異常に甘い事に気づくのだ、、。

という事は、、

どれだけ、
大量の白砂糖が入っているのか、、
という事になる。。

いや、
小豆だけでなく、
コンビニなどの美味しそうなスィーツなどにも、
それこそ、想像以上の砂糖や身体に良くない添加物が投入されている。

こうゆう事は、
身体を壊し、ファスティングや、グルテンフリーに目を向け、食の改善をしなければ、全く気づかなかった事だ。

今では、ファーストフード店など一切、入らないし、コンビニなどに入る回数も減った。

板チョコも食べてないし、
大好きだった、ミスドさんのドーナツも食べてない、、。
(食べたい、、)

パスタも、パンも遮断。
小麦粉関連は、一切断ち切った。

だが、そのおかげで、
改めて、和食の素晴らしさ、
発酵食が、いかに大事かを痛感した。

日本の象徴、白米、玄米などがメインの和食、
そして、粗食、食べすぎない事が、
身体にとっていかに大事か。


一日、二食程度が丁度いい。

今回も、久々の16時間以降の、
お腹の、「グゥ〜」という鳴き声。

これこそ、オートファジー開始の呼び鈴。

麹水に、レモンと、
ぬちまーすの塩を沢山入れて、マグネシウム確保。

そして24時間経ったのち、最強、デトックス、
スッキリ大根でシメ。

この、ファスティング、
日々、活動してくれている
自分の腸内を休ませるだけでなく、
オートファジーによって、
内側を掃除してくれる効果がある。

そして、更に、回復食としてのスッキリ大根で、
一気にデトックス。


身も心も軽い。

新たに感性も研ぎ澄まされてきた。

心と、身体の断捨離は、とても気持ち良い。


久々の倒立も、身体が軽くて驚いてる。




さぁ、
"降りてこい"

ドラマチックな構想、ストーリーよ。

意識を高め、

あえて"無心"になり、
降りてくるのを待つのだ。


気合いと共に。。。


押忍