サン・レコードなど、‘50年代のピュアロカビリーから、ストレイ・キャッツに代表される’80年代のネオロカビリー、メテオス、フレンジーなどの’90年代サイコビリーとオールディーズポ…
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#ネオロカビリー
ベスト・オブ・ブリティッシュ・ロカビリーズ Vol.2/ヴァリアス・アーティスツ (‘82)
Best of British Rockabillies Vol.2 / Various Artists (‘82)
アメリカのバンドながら、イギリスから登場したストレイ・キャッツによるネオロカビリーのムーブメントは、瞬く間に多くのフォロワーを生み出すこととなった。本来、イギリスには「テッズ(テディ・ボーイズ)」や「ロッカーズ」といったカルチャーとロックンロールはセットになっていた経緯があり、ロッ
ポールキャッツ・アー・ゴー!/ポールキャッツ (‘81)
Polecats are Go! / Polecats (‘81)
このバンドもネオロカビリーの初期に登場したポールキャッツ。メンバーの写真を見ればわかるように、結構、ニューウェイブの影響を感じる。
同じニューウェイブでも、パンクの影響というよりは、グラム系の影響からか、カバー曲もデヴィッド・ボウイやTレックスをチョイスしている。
彼らの代表曲になる”Rockabilly Guy”も収録。A面1
ロックンロール・クレイジー/ザ・シェイキン・ピラミッズ (‘81)
Skin’Em Up / The Shakin’ Pyramids (‘81)
‘80年代、ストレイ・キャッツの台頭で、ネオロカビリーがブームになり、いろいろなバンドが出てきた。スコットランド出身のザ・シェイキン・ピラミッズもその中に入るバンドだろう。
邦題は「ロックンロール・クレイジー」で、同時期にリリースされたロバート・ゴードンのアルバムは「ロカビリー・クレイジー」だった。
‘80年代に2枚の