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特別編:「美しく生きる」ということ(ミスジャパン福岡大会ファイナリストの皆さんと)

こんにちは。変革実践プログラムのリード・コーチの渋谷です(渋谷 健のプロフィールはこちらから)。今回は番外編。プレセミナー(2020/4/215/17開催)をきっかけに開催した、ミスジャパン福岡大会ファイナリストによるビューティーキャンプでの特別セッションのレポートです。

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テーマは「”美しく生きる”ということ」

昨今のミスジャパンのようなコンテストでは、見た目だけでなく内面的な美しさも求められます。そこでは社会課題も大きなテーマであり、変革実践プログラムとつながるところも多いのです。今回は社会課題を背景に「”美しく生きる”ということ」を全員で探求しました。

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”醜さ”とは何か?

”美しさ”の対局には、”醜さ”があります。最初の時間は参加者全員で「”醜さ”とは何か」に向き合い、まとめました。結局のところ、そこにはついついやってしまう人の弱さがあり、同時に現代の社会課題の構造であり、受け入れるべき現実そのものでした。(成功循環モデルを基に整理 参考:MIT ダニエル・キム)

美しく生きる」ということ_20210612

”美しさ”とは何か?

”醜さ”という受け入れるべき現実を見たうえで、”美しさ”を改めて参加者全員で対話し、整理しました。そこに現れたものはごくごくシンプルで、けれども一人一人の幸せにとても大切な、決して難しいことではなく誰にでもできる、”人としての当たり前の在り方”でした。

_美しく生きる」ということ_20210612

大切なことは”受け入れること”

セッションの最後にはファイナリストの皆さん一人一人にとっての「美しく生きること」とはなにかを言葉にしてもらいました。その言葉を紡いで見えてきたことは、”受け入れること”の大切さ。それは自分自身の軸を持ち、ありのままを受け入れ、自分らしくあることでした。

_正しく生きる。 ..._wordcloud

変容への旅へ

くしくも今回のセッションで見えてきたものは、変革実践プログラムで求める価値と同じものでした。そしておそらくは現代社会に、多くの組織に必要なもの。それは”ありのままを受け入れる”こと、そのためにそのために踏み出すこと。今回の学びを変革実践プログラムを通じて社会に発信していきたいと思います。もちろん、ファイナリストの皆さんへのエールも込めて!

※ミスジャパン福岡大会の公式YouTubeはこちら

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