「私たちに本当に必要なDXのカタチ」
こんにちは。変革実践プログラムのリード・コーチの渋谷です。(渋谷 健のプロフィールはこちらから)
「ひと×組織×事業の変革実践プログラム」のプレ・イベントとして、オープンセミナーを実施しました。今回のテーマは「私たちに本当に必要なDXのカタチ」。DX(デジタル・トランスフォーメーション)になぜ地域企業が取り組むべきなのか、何が最大の課題であり、何が必要となるのかを掘り下げています。当日のアーカイブはこちらから(資料もダウンロードできます)。
セミナーでは実践経験を踏まえたDXの考え方を解説し、その事例として本プログラムの取り組みを、2020年の参加者も交えてご紹介しています。
「“DX”の基本的な考え方」
DXは一言でいえば”変容”です。デジタル技術は手段でしかありません。超複雑な現代社会に適応していくプロセスであり、経営・事業の課題です。そしてその肝は”ひと”です。”ひと”の変容なくして、DXは成し遂げられないのです。
「地域で“DX”に取り組むための課題」
実際に地域でDXに取り組もうとすると課題が山積しています。最も大きい課題は”変容への抵抗”です。変容が求められる現実を、見ざる・言わざる・聞かざるになっていないか、真摯に向き合うことが求められるのです。
「実践のアプローチ」
結論から言うと、DXの実践は”自分でやる”ことにつきます。ただし、独りよがりではダメです。多様な人たちと信頼関係を築き、新たな価値を「共創」することです。そんな”ひと”をつくること、”ひと”に投資することがカギなのです。
実践事例:ひと×組織×事業の変革実践プログラム
2019年から取り組んできた変革実践プログラムは、結果としてまさにDXを実践するプログラムになっていました。非常に”タフ”なプログラムですが、やりきることで確実に成果が生まれてくるのです。2021年もどんな成果が生まれてくるか、楽しみにしていてください!
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