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【Airtable入門01】Airtableってなに?

こんにちは。Airtableおじさんこと渋谷です(渋谷 健のプロフィールはこちらから)。
きょうはざっくりAirtableがどんなツールなのかをご紹介したいと思います。

クラウド上の超すごいExcel

ざっくりしすぎですが、一言で言うならクラウドで動くExcelです。表計算ソフトですね。ただし、Excelにはできないことがいろいろできるからすごい。自分の仕事に合わせて整理していけば、劇的に効率化に役立つツールなのです。ちなみに表計算ソフトとしてだけ使うなら、Excelとそんなに変わらないので、相当もったいないです。

直感的に扱えるプログラム不要のデータベース

では何が違うかというと、直感的にデータベースみたいに使えちゃうということです。細かな設定不要で、複数のデータ群を結び付けて、入力フォーム等々も簡単に作れちゃうのです。もちろんプログラミングの知識も不要。工夫次第で活用の幅はものすごく広いのです。

充実したテンプレート&アプリ&連携機能

Airtableにはいろんな仕事につかえるテンプレートが用意されています。なので、いちいち自分で全部作る必要なし。加えて有償にはなりますが、アプリを追加して、たとえばプロジェクト管理ができたりもします。さらにはSlackやGoogle カレンダーとも自動連係することも可能だったりします。

ただし、基本英語(Google翻訳必須?)

すごくいろいろできるAirtableなのですが、基本的に英語環境になっています。日本語のデータはもちろん入力可能ですが、Airtableの各種機能の説明が英語になっているのです。とはいえ恐れることはありません。Chrometなどでページ翻訳でもしちゃえば全然余裕です。英語の勉強にもなって一石二鳥かも!?何はともあれ、使ってみることが大事ですね。



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