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スマホのバッテリー性能を低下させないためにできること⁡

スマホのバッテリー性能の低下させる要因

スマホを2〜3年間使っていると、バッテリーの持ち時間が短くなっていきます。
スマホには、リチウムイオンバッテリーが使われています。
このバッテリーの性能の低下は、充電と放電(充電後にバッテリーだけで使用する通常の利用方法)の回数と、使用期間で決まります。

100%まで充電し、0%になるまでを1回とした場合、毎日充電することを考慮すると2年で700回程度になります。※100%→20%で80%、翌日の100%→80%で20%の合計100%として1回とカウントします。

スマホのバッテリー性能を低下させないためにできること

満充電の期間を短くする

⁡スマホのバッテリー性能の寿命を低下させる要因のひとつとして、“充電が100%の状態を継続する”ことです。100%まで充電が完了されており、さらに充電を継続することを“過充電”といいます。過充電は電池の異常発熱を引き起こし、発火につながる場合もあります。

最近のスマホでは、スマホ側で80%〜90%までで充電を停止する“過充電防止機能”が付いています。

“過充電防止機能”をオフにして、充電しながらスマホで動画やゲームなどをしていると、発熱しバッテリー性能の寿命を低下させますので、気をつけましょう。⁡

↓詳細はコチラ↓

⚫︎作成:令和5年6月28日
⚫︎文:能登 健
⚫︎出典元:Apple、経済産業省
⚫︎画像:ばくたそ

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