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ライブフィルム「言霊の幸わう夏」を観て

今日は福山雅治さんのライブフィルムを観に行ってきました。
これまでライブフィルムと呼ばれる映像作品は観たことがありましたが、その中でも圧倒的に美しく、臨場感抜群で、ライブの雰囲気を丸ごと楽しめました。
よくライブを映画館で行うライブビューイングがありますが、そういった生配信と同様の体験が出来ました。
福山雅治さんが監督として編集にも携わり、彼の理想のライブの雰囲気、音響効果、視覚、聴覚から感じる一体感を丸ごと映像作品として収めたそうです。

空撮映像により普段は見られないようなバンドメンバーの楽器演奏中の手元や、日本武道館という建物全体の広さや観客席の表情まで鮮明に且つ間近で本当のライブさながらの景色がありました。

今回、公式サイトから映像を見るに当たり、いくつか注意するお知らせがありました。

以下、公式にあります。

コロナ禍以降、アーティストのライブに行く事が無くなり、制限が解除となり、声出し応援・声援が可能となった昨今も変わらずライブ参加が出来ていないのですが、福山雅治さんの作品を観て、ライブに行きたい!間近で応援したい!という気持ちが高まりました。

4月にエコパアリーナでライブツアーの初日が行われるんですよね。
うーん、行きたい!
一般発売には間に合うかな?
調べてみます。

このライブフィルムを観て、没入する事が出来ました。
福山さんの演奏する表情やギターのカッティング場面や跳んだり跳ねたりする様子、はたまた衣装の皺までググッと拝聴しました。
また、観客席にいる方の一体感やバンドメンバーの表情や演奏中の眼差し、プロジェクションマッピングの映像美等、普段のライブでは場所的に見辛かったり、聴こえにくい部分もあったのですが、それが今回は一気に叶いました。

また、ライブフィルムとして公開して欲しいと思ってしまいました。
最高のライブでした。ありがとうございました!

今回の特製ライブチケット

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