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「24時間テレビ」に出演していたアイドルグループを見ていて感じたこと

共感ほしさに「三宅健 41歳」と検索をする私のツレ。

検索画面や私の顔を比較検討しながら、「うわぁ~、41歳!?全然見えない。健くん本当にすごいよ」とご満悦な気分に浸っているのだけど、そんなことは一緒に観ているこちらだって百も承知。

すごいなと思うのは容姿だけでなく、変わり映えのない体型についてもいえる。自己管理に抜かりがない。仕事の本分が「魅せる」ことであるのを十分に自覚しているのだと思う。すばらしい。

先日放送された日本テレビ系列「24時間テレビ」のフィナーレ近くで登場したV6は、ジャニーズ事務所所属の主要グループが続々とメンバー脱退や活動休止などが報じられている中、「どこ吹く風」で活動し続けている希少なグループとなった。

30代以降の中高年層(主に女性層)にとっては心の支えともいうべき、大きな存在であるといっても過言ではないだろう。

私もV6は好きなグループだし、CDも購入した。V6の一番好きな曲は『seVen』というアルバムに収録されている「A・SA・YA・KE」という曲なのだけど、曲自体がマイナーである上に権利関係の厳しさも加わって、テレビどころかネットでもほぼ見かけないのが残念だったりする。

メンバーの一人である岡田くんのアクションみたさに「図書館戦争」の映画を鑑賞した際には周囲から怪訝な顔をされた。

同性から見てもカッコいいと思える俳優はそうそういないし、年下なら尚更そうなのだけど、彼は別。役者としての岡田准一を大変気に入っており、何十年か先には、大会社の社長役とか総理大臣役とか重厚感のある演技で作品に彩りを与えらえるような存在になると確信をしている。

メンバーにこれから期待すること

勝手な願望であるが、いぶし銀のような存在でありつづけてほしい。特番に出演する際はさっと歌ってさっと去る。

もう一つ勝手なことを言わせてもらうと、グループが存続すること自体、価値を持ち続けると思うので、30周年40周年とどんどん積み重ねていってほしいなと。

同世代としてそんな想いを彼らに抱いている。



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