【時事】(1月31日~2月5日)注目したニュース
《サッカー》 出戻りを期待します。
ハーゼンヒュットル監督率いるサウサンプトンは、以前在籍していたザルツブルクと同じ匂いを醸すラングニック系のチームで、監督との相性はよいと思っていますし、合流前のユナイテッド戦でチームは0-9と大敗。
メンバーの大幅入れ替えをするに格好の機会でもあるため、巻き返しは十分可能であるとみています。
リバプールを見返してやりましょう!
《社会》 不正受給の割合だけでなく、捕捉率についてもセットでご理解いただきたい
傷病で就労できなかったシングルマザーの妹が保護の申請をしたとき、自分の手元へ扶養照会がきました。
仕事がらみで「明らかにおかしいでしょ!?」というような不正受給者を確かに目撃したこともありますし、確かに「この野郎」と思ったこともあります。
ですが、それ以上に「保護が必要なのに、【人生の落伍者】というレッテル貼りをおそれて受給を得られていない」人の割合の方が多いことをここでは訴えたいです。
参考記事「生活保護を受ける高齢者が過去最多の89万世帯に!でも捕捉率は20%?困窮者の8割は制度を利用できていない」はこちら↓
https://www.minnanokaigo.com/news/kaigogaku/no790/
《通信》Clubhouse
好奇心が旺盛なタイプなので、入れるものなら入りたいと思う一方、ひねくれ者でもある自分としては、未加入者の焦燥感をふくらませようとしているのが上手いというか、「なんだかなぁ~」という感じです。
《ビジネス》アパレルこそがリアルに生き残りをかけた修羅場なのでは?
「SHOO・LA・RUE(シューラルー)も対象なのかな?」と思って調べてみましたが、どうやら高価格帯の百貨店ブランドなどが対象の模様。
いずれにしても、「ユニクロの寡占化が進むんじゃないか?」と妄想してしまうくらい、ここ数年はコロナと関係なく、アパレル業界の厳しい状況が続いているため、「外出しない・スーツを着ない・おしゃれな装いもしない」状態がこれ以上続くと、一体どうなってしまうのかと心配する今日この頃です。
《社会》外出者が明らかに減っていることが理解できる統計
虐待の件はひとまず脇におき、刑法犯罪について上記記事から引用させていただきます。
警察庁によりますと去年、全国で起きた刑法犯罪は61万4303件で、前の年より13万4000件余り、率にして17.9%減りました。刑法犯罪は2002年の285万件をピークに18年連続で減少し戦後最少となりました。
特に、緊急事態宣言が出された去年4月以降ひったくりや路上強盗などの街頭犯罪が大幅に少なくなり、前の年より27%減少しました。
力づくでの強奪が困難とあれば、今後は通信手段を用いた詐欺にますます磨きがかかることかと思います。心当たりのないメールを開いて、リンク先へ安易に飛び込まないよう、注意しましょう。
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