伴走してくれるパートナーたち
※わたしが勝手に記事を作っているだけで、PR的な意図はそれほど高くありません。1600文字以上の長文なので目次をつけさせていただきました。
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わたしの推しチーム(T.T彩たま)と伴走をしてくれるありがたい企業。
今回はそのパートナーたちをなるべくおもしろめに紹介してみようと思う。
メインとなるトップパートナー3社の会社概要をそれぞれ30分~1時間ほどかけて調べてみた。
① あいおいニッセイ同和損保
「レジリエントでサステナブルな社会」
「迅速」「優しい」「頼れる」
「特色ある個性豊かな社会」
掲げているミッションが総花的な印象を覚えて強い個性を感じなかったのと、わざわざカタカナにする必要はあるのかと疑問を感じた部分はあったものの・・・
・ジャニーズ事務所所属のなかでわたしにとっての一番な「推しアイドル」である岡田准一氏が広告塔になっていること。
※男が男を推すこと自体に、私は恥ずかしさを感じていない
・映画で見かける岡田准一氏のリアルな格闘アクションと「保険」という部分に親和性の高さ感じること→価値観が共有されている印象。
・2月16日(久喜)最終戦でアリーナエンド席に動員されていたあいおいさんの社員さん=居丈高な態度をとって不快に感じるような人は皆無だったこと。
保険という商品そのものに若干懐疑的なものを抱いている私であるが、上記の点は大きく好感がもてた。
② ファイブイズホームズ
埼玉県内(北部を中心)に強い地盤をもつパートナーさん。5人世帯、つまり三世代家族で同居することを薦めているのかと勝手に想像していたがどうやら違うようだ。ファイブとは・・・
「品質・性能・デザイン・価格・品ぞろえ」
これらのアイテムを指しているらしい。
2ndシーズンホームマッチではロゴ入りTシャツの作成にも関わられており、入場時にTシャツを入手した。
完全に余談であるが、PCサイトでこの会社さんの社員紹介サイトをのぞいてみたときにこんなことがあった。
社員さんの顔にカーソルを合わせると顔の向き(角度)が変わるのである。マウス使って「合わせるor合わせない」をカーソルの動きを高速化させると社員さんの表情が交互に変化してコミカルな印象が生まれ、それがおもしろかったりもした。
③ 武蔵コーポレーション
「収益用不動産」という業態があることを初めて知った。
日本ではこの概念、浸透するのに時間かかるかもしれないなと直感的に思っったが、「世の中どうなるかわからないこと」を世界中の人たちが痛切に思い知った2020年なので、ネガティブな感情を排除してフラットな気持ちで閲覧させてもらったつもりだ。
資産形成や資産保全を主とした業態なので、資産のないわたしには縁の遠い世界であるが、サイト全般を見ていて気になったことは二つ。
・社長さんの趣味
歴史。
これだけ聞くと平凡に思えてならないが、この社長さんは地域ごとの歴史に興味をもたれているようで具体的地域として、「萩・鹿児島・会津若松」をあげていた。この社長さんはNHK大河『八重の桜』をかなりの高確率で観ていたものと思われる。
・社訓
「日本人として誇りをもった立派な人間になること」
偏った帰属意識とそれを背景とした排除思想につながらない意図でこの社訓を掲げているのならすばらしいのだが、前述した趣味(歴史)を含めて考えてみた場合、戊辰戦争とは一体何だったのか?
日本近現代史を大学時代に専攻していたわたしとしては、社長さんの歴史観が少し気になった。
冒頭の「収益用不動産」というワードと併せて、「三方よし」の概念もこのサイトを閲覧して初めて認識したこと。学びという意味ではトップパートナー三社の中では最も得られた会社さんだったし、たたき上げで起業された社長さんの熱量はこれまた相当なものだと思う。
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おまけ
希少かと思いますが、画面をスライドさせながらここまでたどりついた方には「ざっと読み」の読者の方も含めて、本当に感謝申し上げたいです。
ありがとうございました。
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