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【卓球🏓】 試合に参戦してきました(後編)

16日(日)の試合参加を通じて再会した人、会えずじまいだった人。

学生時代の卓球仲間のことを、今回は触れたいと思います。

試合会場で大学時代の先輩とバッタリ遭遇

驚いたのと同時にコロナ禍でどう過ごされているのか、気になっていたので元気に卓球されている姿をみて安心しました。

鹿児島代表でインターハイに出場された腕前をもつ先輩は大学当時、ペン表で破壊力抜群のスマッシュを連発させていたのですが、裏面打法とドライブをウリにするプレースタイルに変化を遂げていました。

「ちびっこギャング」という異名をとっていた先輩は、ゾーンに入ったら本当に強いので、「誰だあいつは?」と会場をうならせるようなプレーをこれから先、見せてほしいです。

高校時代の後輩はいずこへ・・・

「〇〇〇に所属している〇〇は消息不明で・・・」

そんな話が漏れ聞こえてきたので、会話したことのない方だったのですが、身分を名乗って「本当ですか!?」と尋ねてしまいました。

リアルな消息不明ではないとのことだったため安心しましたが、かつては試合会場で彼を見かけるたびに「おぉ、久しぶり!元気か!!」と声掛けしていました。

自分が卓球から離れていたこともあって、ここ10年ほどは会っておらず、「今日もしかしたら来ているかな?」とひそかに楽しみにしていました。

コロナ禍で仕事はどうなったのか、少々心配ではありますが、いつの日か再会したいですね。

まとめ

勝ち負け以上に、試合会場で、こうした出会いが発生するのは自分にとって試合に参加する魅力の一つで、顔見知りの方を見かけるとこちらから声掛けしたりします。

こういうご時世なので、試合が終わってから「ちょっとご飯食べに行こうよ」となれないのは残念なことですが、緊急事態宣言が発令されている地域の方々を思えば、それはぜいたくなこと。

お互いの好プレーや珍プレーを遠慮なく指摘し合えるような試合後のやり取りを楽しむ日はいつ訪れるのか?

一日も早くぜひとも実現できたらいいなと思っています。

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