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【介護】カスハラ認定=契約解除したときの話。

利用者への虐待疑いで自宅を訪問。地域包括支援センターのセンター長、行政職員、そして警察官。彼らを交えて自宅で話し合いを行っていた時、利用者の娘(60代女性)から指をさされ、「私の言うことに従えないならあなたはクビ! クビ~!!!」と大声で罵られたことを背任行為と認定。

後日、契約解除を書面で通告したときの出来事(2023年8月)を思い出しました。

今後、こういうケースが間違いなく増えることを想定し、居宅介護支援事業所として毅然と対応しなければということで、当該行為へつなげることを決意しました。

最近だとそれなりの営利企業(最近流行りの言葉でいうところのJTC)に勤めた役職者経験ある60代、70代男性からの言動が気になります。

ケアマネを部下と勘違いされているのか、ピリピリ感を漂わせて厳しい方が多いです。

不適切な仕事に対する叱責であれば、パワハラだろうが甘んじて受ける覚悟はありますが、認知症でもない精神的に自立された方からの難癖だったら話は別。

"昭和"を体現させている方にどう対応するか?

カスハラ絡みの案件については、今後また記事にしたいと思います。



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