【続編】「T.T彩たま卓球ステーション浦和美園店」の可能性について勝手気ままに放談
※ 前回はこちら
実際に足を運んで卓球をしてみた🏓
3月7日(土)午後1時前。卓球場の中にに利用者は誰もいなかった。
いかにも新築らしいという匂いであふれていた卓球場。実際に全体を眺めてみると卓球台・フロアマット・壁面。
色使いの細やかさに工夫が感じられたし、清々しさすら覚えるような好感のもてる内装である事がよくわかった。
着替える事もなく、30~40分ほど私服で気軽に卓球をしてみる。
「地域への解放」「地域との共生」
「気軽に寄りたくなるような施設」
前回noteで私が主張していた内容を「私服で卓球をする」事で体現してみた。
「T.T彩たま卓球ステーション浦和美園店」の周辺環境(街並み)
新興住宅地の一角に「T.T彩たま卓球ステーション浦和美園店」はあり、建物の向かいに一軒家が立ち並んでいた。
ご近所さんとの付き合いは本当に大事だ。
最終的に親しみを持って接してくれればもちろん言う事なしだが、どんな事業を行うにせよ、近隣から敵視されるような事だけは絶対に避けなければならない。
なので、路上駐車のような「近隣住民の方から嫌われる要素満載の行為」は不適切。
場所はわからないが最寄りのコインパーキングを探して欲しいし、駐車スペースが6台程度である以上、こちらの卓球場で選手関連のイベントを行う場合、車で行くのは原則避けた方がいいと思った。
提言
① 掲示物
「施設内で何をやっているのかわからない」
こう思われるのもよろしくない為、何かしらの掲示は必要。
運営側もそのあたりはきちんと考えておられると思うし、間もなく掲示されるのかもしれない。
個人的には文字情報に加えて、見ている側が思わずニンマリしてしまうようなユーモア溢れるイラストを、タイル地の壁面に掲示するのも良いかもと思っている。
② 音楽
ケースバイケースだが、場内に音楽が欲しい。卓球歴の長い卓人にとっては不要と思われるが、掲示物の件と併せて「気さくさ」を卓球場には求めたいのである。
・・・って、ふと思ってしまった事がある。
営利目的で音楽掛ける場合、JASRACにお金払わないといけないのか。掲示物もそうだがお金かかるような事ばかりを提言するのも段々と無責任な気がしてきた。
③ 幅広い客層からの情報収集。
「来場してどうだったか?」などの意見収集は大切。「情報の取得」に着眼するという意味で、アンケート内容をもっと濃くしても良いかなと思った。
ちなみに昨年12月、私がフェンシングの試合を初めて観戦した時に手渡されたアンケート用紙はこんな感じ・・・
かなり濃いので参考程度とはなるが、無料開放中期間は学生さんが毎日のように来ているという話も聞く。座談会みたいな形で学生さん達と意思疎通を図るのも情報収集手段の一つであるように思う。
ほっと○○○○
話を冒頭に戻す。
13時30分過ぎから卓人が続々と訪問。14時頃には保護者の方も含めて卓球場内に人が溢れ返った事もあり、卓球場をあとにした私。最寄りのローソンで買い物を済ませ、車中にて振り返り。
・・・・そうだ、ローソンだよまさしく!!
「マチのホットステーション ローソン」
ほっと発見
ほっとうれしい
ほっとやさしい
ローソンのミッションに私の言いたい事は集約されていた。
こんな卓球ステーションを期待するし、ぜひそうなってほしい。
「ありがとうローソン」
そんな想いで私は駐車場をあとにした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?