【サッカー】 日本と中国の試合を「自分にしかできない」視点で簡単に振り返ります。
試合を観ていて思ったことの一つが・・・
和製スールシャールと中華製アラダイスの試合だから、実質ユナイテッド対WBA
— Carthage ball (@Epami0116) September 7, 2021
やるんだったら中国もとことん防戦してアラダイスブロック(6-4-0)を敷くくらいの覚悟でやれば良かったのでは?
中国側の目線でそんなことを考えたりもしました。
それにしてもですよ。
卓球競技で中国の壁を嫌というほど味わっている私としては、なぜ中国が防戦一方な戦いに終始してしまったのか?
実に不思議です。予算もサッカーへそれなりに投じているはずなのにどうしてだろう?
馬龍や許昕。
例え、素人だと分かっていても卓球界のキングともいえる彼らがピッチに立っていた方が「なんかやるんじゃないか!?」と不思議な感覚を抱いてしまいますし、許昕がフリーキック蹴ったらロベカルみたいなとんでもないシュート打つのでは?
そんな妄想をしてしまうことも試合中何回がありました。
日本代表が抱える課題
原口選手や鎌田選手といったブンデス勢を見ていると、パフォーマンスが所属チームでのそれとあまりにもかけ離れているような気がして、オマーン戦も含めてビックリさせられました。
監督自体が戦術家である必要はなくて、大事なのは三国志でいう諸葛亮孔明のような軍師が森保監督の横に果たして存在するのかどうか?
そこが気になっています。
ユナイテッドであればスールシャールの脇にキャリックがいますし日本の場合、そこは果たしてどうなっているのかなと。
10月はサウジやオーストラリアといった強豪との試合が控えていますので、今回よりも更に良いパフォーマンスをもって試合に臨んでほしいなと思います。
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