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【推しチーム】(2021年4月③) T.T彩たま関連の情報トピック🏓

昨日は丹羽選手個人に特化した記事を作成しましたが、今日はチーム全体について触れてみたいと思います。

4月19日(月)におこなわれた記者会見ですが、T.T彩たまのチーム史に残るであろうすばらしい内容でした。

「このチームを応援し続けてよかった!!」

テンションが高くなり、開幕が待ち遠しい今日この頃です。

企業方針(ミッション・ビジョン・バリュー)

今後、推しチームの記事を作成する場合にはこれらの方針を反映させたものにしていければと思います。

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ミッション(使命、存在意義)

「社会に必要とされるかけがえのないチームであり、子どもたちのあこがれの存在となる」

 ビジョン(なりたい姿)

「常に卓球界をリードし、世界NO1の卓球クラブになる。T.T彩たまファミリーの輪を広げ、地域のシンボルになる」

 バリュー(大切にする価値観)

「純粋で美しい心、感動の創造、変革への挑戦」

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「純粋で美しい心」だけは自分には無理そうなので、そこを除いた部分を心掛けたいですね笑

これから先、自分なりにいろいろと考えてみて、価値向上につながるようなアイデアを生み出してみようと思います。

練習場と指導者に関する個人的な考え

ハード(環境)とソフト(指導者)の両面から練習時における質の高さを提供できるのが彩たまのウリだと思いますし、3rdシーズンでいうところの曽根翔選手/篠塚大登選手のベストペア賞獲得とか、英田理志選手のジャイアントキリングなど、成功事例をどんどん彩たまから作っていってほしいなと思います。

浦和美園にあるT.T彩たま卓球ステーションは一般利用も可能な施設なので、私も十数回程度、足を運んで練習させてもらっていますが、トレ球の多さや施設内の広さ、天井の高さ。

私が今まで練習してきたどの施設よりも優れているのは間違いないです。

そして、練習効果を高めるのに欠かせないのが指導者。

海外で長年プレーをしてきたことによって培われた坂本監督と岸川コーチの知見は、選手たちのパフォーマンス向上に一役買うことは言うまでもありません。

彼らによる厳しい指導はSNSでも時折恒間みえますが、指導に耐えていただき、「アラサーでも全然行けるぞ、おい見とけよコラ」くらいの荒々しさで、日本卓球協会の方たちがやきもきするような存在=若手選手にとっての門番になってほしいです!

プロであるがゆえの厳しさ

必ずしも、選手にとってはいいことずくめではないかもしれません。

「試合に出られるかどうか!?」

今まで以上にシビアなレギュラー争いが発生することでしょうし、「あと一本が・・・」というような惜敗でも「負けは負けだから」と認識され、結果を出せない選手に対しては、これまでになく割り切った対応を監督は取るのではないかと。

「なぜ俺を使わないんだ!?」

シーズン中においては、監督に対する不満を募らせる選手も出てくるはずで、その意味では、良好なチームワークを維持させていくための役割として、「ジンタクだけだと負担が大きいから上田にもぜひ」

そんな監督の想いはよく理解できますし、イカつい見た目と裏腹に監督のやさしさがあらためて伝わってくる記者会見でした。

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おわりに

4月12日(月)におこなわれた記者会見をうけて、思ったことや感じたことは以上となります。あらためて申しますが、内容の詰まったすばらしい会見で、より一層このチームを応援していきたいという衝動に駆られました。

ご興味のある方はホームマッチで一緒に応援をしませんか!?

卓球は、トップ選手の迫力あるプレーを間近で観ることが可能な競技で、卓球経験の有無を問わず、これまでにない新鮮な光景を見ることができるはずです。

会場で「はじめまして」とあいさつする回数を増やしていきたいですね!

よろしくお願いします。





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