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【イベント】🏓T.T彩たま ファンミーティング報告🏓(2020.11.1)

本日も推しチームに関わる卓球ネタとなります。

内容的なバランスにいくらか考慮して、これまで記事を更新してきましたが、11月からは卓球関連の記事により重心を置くかたちでnoteを毎日更新していこうと思います。

(オンラインでの)ファンミーティング

5月以来、約半年ぶりにチーム主催によるイベントが開催されました。

ファンクラブ会員と選手・監督間における交流がメインであり、ミーティング内容を詳細にお知らせするわけにもいきませんが、監督さんからはプレシーズンマッチや有観客試合開催の意図に関する説明がありました。

「明治がやらねば誰がやる」

卓球界ではこのキャッチコピーがそれなりに有名ですが、「彩たまがやらねば誰がやる」を今回のミーティング全般で感じましたし、そこにファンも何かしらの形で力になりたいなと思いました。

ミーティング内でキラリと光った選手

今回のミーティングが初登場になると思うのですが、髙見真己選手(愛工大)のキャラが私の中では際立っていました。

同級生である木造選手や松山選手のような器用なトークはできなさそうだけど、「髙見選手独自のユニークな目線」というものをやり取りの中でひしひしと感じましたし、「Tリーグで対戦したい選手は誰か?」と質問されたときの応答するシーンなどは、それらを象徴するシーンに映りました。

もう少しだけ髙見選手を深堀り

実は今シーズン、私が最も期待している若手は篠塚選手よりも髙見選手の方でして、「健太選手の影に隠れていた青森山田中・高時代の上田選手」といったポジションを彷彿させるようなイメージが髙見選手にはあります。

名電高校時代は、木造選手や一学年下の田中選手に隠れていた部分があったように思いますが、団体戦で取りこぼしをしている印象が私には不思議とないんですよね。

飄々としている反面、試合では大胆な戦術をとってくれそうな髙見選手。Tリーグでの参戦度合いがどれだけのものかわかりませんが、ここぞというところでの勝負強さを期待したいです。

「時間が止まっていた」影響もありファンミ参加者は・・・

正直申しまして、5月に比べると参加者は少なかったです。

チームに魅力がないとかそういうことでは全くないと思うが、他スポーツに比べて再始動が卓球の場合遅れていて、その間に卓球以外の他コンテンツへ興味が目移りし、流れてしまっている現状が背景としてあるように感じています。

あとは、YouTubeなどの生配信でのライブ動画がコロナ禍に伴ってより一層充実してきた影響も間違いなくあるでしょう。

「ほのぼのとした人の良さと生真面目さが織りなす居心地のよさ」

これがこのチームのカラーであり、時間が経過するにつれ、おでんのように、旨味成分がじわりじわりと具材に染み渡る。

相応の時間と根気が求められるであろう新規獲得策を図っていくなかで大切だと思うのは

①一つ一つの積み重ねを途切れなく、愚直に継続させていくこと。
②積み重ねていく過程で、チームに関わろうとする全員がポジティブかつ楽しそうな姿を内外へ示していく。

そのような態度で臨んでいかないと輪はなかなか大きくならないような気がします。

次回以降のファンミではこんな働きかけをしたい

「ファン主導による持ち込み企画」を今後設けていくことで、新たな方向性が生まれていく可能性を感じました。今すぐに「これだ!」というのは思いつきませんが、クイズ系でユニークなものを何か作りたいです。

今回のクイズ、私には難易度高かったです笑

また、質問タイムではプレー面に関する硬派な質問を次回開催時にしてみたいなと思っています。

例えば選手に対しては・・・

技術的に「自分のこのプレーにぜひ注目してほしい」というのがあれば教えてください。
対戦相手の分析に注力する選手といえば、岡山リベッツの吉田雅己選手が卓球界では有名ですが、彩たまの皆さんはどれくらい時間をかけて対戦相手の分析に取り組まれているのでしょうか?

監督やコーチであれば・・・

試合直前、会場での公開練習のときは選手にどのような声掛けをするのですか?
2月16日の2ndシーズン最終戦。神選手と黄選手、監督の3人で試合前にたびたび話し合っている姿が会場で観ていてとても印象的でした。差し支えなければ、どのような話し合いをされていたのか教えていただけますか?

「お前は一体何のジャーナリストだ!?」とツッコまれるくらいの細かな質問内容を準備し、質問タイムをより多彩にしていきたいなと思っています笑



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