「T.T彩たま卓球station」個人レッスン受講後レポート(6月5日)
前回記事はこちら。
久しぶりの卓球は身体への衝撃もそれなりで、左上肢と背筋が筋肉痛で悲鳴をあげている真っ只中である一方、60分みっちりと練習した後のビールの美味しさはこれまた格別なもの。
「これだよこれ!」
飲みながら、卓球ができることに深く感謝をしました。
予告通り、6月5日(金)に受講させていただいたレッスン内容の報告(D)とふりかえり(C)を行ってみます。
レッスン内容
前回noteで触れた練習計画をおおむね実行することができたのですが、卓球できることがうれしすぎたあまり、開始直後の慣らし練習(フォア打ち)がエスカレート。
攻撃(ドライブ)の練習にのめり込みすぎてしまった結果、気がついたら10分程度経過。
フォアとバックカットの練習が終わったときには左足がつりそうになるほどヘトヘトの状態になってしまい、当初予定していた前後のフットワーク練習を断念。
負荷の比較的小さいツッツキ練習へ切り替えることとなりましたが、「ケガをせず卓球の感覚を取り戻す」という受講前に立てた目的と目標はほぼ達成できたように思います。
コーチについて
今回指導にあたって下さった北村大亮コーチですが、「教えすぎず、教えなさすぎず」の絶妙な声かけとアドバイスの要点がバッチリ!
「自分はこう思うんですけど、コーチはどう思いますか?」などの対話も快適に行うことができましたし、一つ一つの事象に納得しながら練習を重ねた結果、課題と位置付けていたバック面でのツッツキについては、4ヶ月前よりもむしろ改善されたような気がしています。
6日(土)と7日(日)のレッスン枠について、北村コーチ曰く「空きなし」と仰られていましたが、それもうなずけるような質の高いレッスンでしたし、こうしたレッスンプロは卓球ライフに彩りを与えてくれる存在であるとあらためて思いました。
次回(6月11日:浦和美園店)レッスンに向けて
ペース配分に注意しながら、次回は前後のフットワークをメニューに取り入れたいので、練習メニューを一部修正(気分良く練習しがちなフォアドライブの練習は終盤へ移行)していこうと思います。
また、北村コーチは左ペン🏓でしたが、浦和美園店の町田コーチは右シェイク🏓で球の軌道や球質も異なってくる為、その違いを認識しながらプレーを微調整させること。漠然とプレーしないこと。
カット系技術については前後の距離感が合わずネットミスする事が多かったので、足の運びと打球タイミングに注意すること。バックカットはフリーハンドの使い方を意識。
ツッツキは5日の良かった感覚を忘れず、技術の再現性に努める→ボールの底ではなく奥を擦るイメージでスイングする。返球に余裕が出てくるようであれば難易度を上げて、切るor切らないのツッツキを折り混ぜながら返球できるようにする。
復習と予習。筋肉痛が癒えるであろう8日〜10日にかけて自宅で毎日15〜20分程度、鏡で確認しながら動作確認を行う🏓
(※次週はPDCAのA、浦和美園店での個人レッスン内容をレポートさせていただこうと思います)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?