「過去の自分や自分の周囲の人々に教えることが出来たら」
毎日の通勤中、そんな考えがふと頭に浮かぶことがあります。しかも、一度ならず何度も。それは突然やってきます。
色んなことを考えます。このSLEという病気と出会わずに済ませてあげられるアドバイスを。
と言っても、原因が一つ特定出来るものでもないから難病なので、そのアドバイスが解決策になるのかどうかは分かりません。
でも考えます。
そして、いつも同じ結論に辿り着きます。
「もし、あの時SLEにならずに健康に暮らしていたら。きっと違う趣味を持って、違う学校に行って、違う職について、そして妻と出会わず、子供たちにも出会わなかった」
「だから、俺は過去の自分や家族に会えたとしても、何もアドバイスをしないだろう」と。
今朝、子供たちを送り出してから急いで朝食を済ませている妻に向かって、食後のコーヒーをすすりながら話した。
妻は、「ならnoteに書いたら良いんじゃない?」と。
そうだな、と思ったので書くことにしました。
過去の自分や親兄弟に教えてあげたいこと
1. よく食べられなくても焦らないで、叱らないで
2. 結果はそこそこに、その過程やチャレンジ自体を自信持って楽しんで、乗り出したこと自体を称賛して沢山ほめて
3. 発散は良いけど、やり過ぎは身体に毒だよ
4. これらストレスに関係すること、人によっては大変な病気につながっちゃうんだって
ありがとうございます!この様な情報を真に必要とされている方に届けて頂ければ幸いです。