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徒然-note 10 複雑な心の内

徒然-note vol.10 12/21/2020

「複雑な心の内」

ここ最近の意識の変化がもたらす恩恵は、意外にも自分の心をかき回す。それが、

「恋心」

は?はい?いい歳したおじさんが?冗談は顔だけにしろ!なんて言われそうだが、今回はこの話に少し触れてみようと思う。

最近、よくデートに行く女の子がいる。女の子と呼ぶのはいささか失礼かも知れない年齢ではあるが、自分からみたら可愛い女の子である。その子は自分に好意を向けてくれていて、それは嬉しく嫌な感じは微塵も感じないしそれに応えようとも思う。とは言え、自分がその子に抱いている感情はまともな恋愛感情か?というと実はハッキリできない。そう、若かりし青春時代の恋愛と、バツイチ子持ち養育費支払い義務持ちのそれとは、まるで勝手ちがうのだ。

今、恋愛となると相手が30代半ばの未婚女性の場合、結婚の二文字が頭に浮かぶだろう。しかも年齢的にも焦りがでる年頃だから尚更だ。仮に全くしたくなくても周りからそのインプットはあるから嫌でもその話になるだろう。一方、自分のほうはというと、周りからヤイヤイ言われることはあるも、もう懲り懲りだし、自分の背負っているものの一部を相手に背負わせるなんてことは絶対にできないと感じているのだが、だったらどんな形態の付き合いがベストなのか?と考えてしまう。

お友達がいいのか?ただこのままの関係でいることは、相手の大事な時間を奪っていく大変失礼な冒涜行為なのではないか?いっそのこと、一線を超えて欲を埋め合う関係と割り切るか?もしくは関係性を断ち切らなくてはいけないか?そう思うと異性のお友達ってなんなんだろうってなる。

よく、「異性間に友情はない」なんて事を言う人がいる。そうなのかなぁと思ってみたり。

そしてもし万が一自分が好意を持つような人が目の前に現れてしまったら…なんて考えてみたり。

最近好きで観ているドラマは「恋する母たち」:)

takeshi_h

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