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チャート分析1

自分なりの日足チャートの再現性の高いパターンを分析し、次のアクションのタイミングを図ります。

※免責;
投資を勧めるものではありません。あくまで個人的な分析、所感なので投資の判断はご自身の自己責任でお願いします。

人気の高い銘柄、KDDIの株価チャートを分析。

4月中旬にボックス相場の揉み合いから、5日線が25日線を抜けるゴールデンクロスが現れた後、上昇トレンドへ。5月の中旬まで勢いのある上昇が継続して喜んでいると日柄調整し、一転下落。

上昇トレンドの継続性と、いつ利確するかのタイミングの見極めが重要。上がり続けるのは嬉しいが、ぼやぼやしてると下落し、売るタイミングを逃してしまうダメなパターンです。(よくやります)

チャートから何が観察できるか振り返ってみます。

移動平均線にゴールデンクロスが現れた後、ボリンジャーバンドの1σと2σの間に沿って上下し、いわゆるバンドウォークと呼ばれる強い上昇トレンドが現れます。

日柄調整が出たタイミングで、他の指標はどうなっているでしょうか。RSIは加熱気味の80のラインを超え、またストキャスティクスもピークとなり今にもデットクロスしそうな勢いです。

結果論ですが、利確のタイミングはMACDのOSCIを見ると、ちょうど棒グラフが頂点から堕ち始めるポイントか、ピンクのラインが横の動きをし始めたタイミングだったと思います。

自分は年初に4000円でエントリーし、利確のタイミングを外してまだ持っています。💦

幸いにも、25日線に下支えされて反発したので、次は利確のチャンスを逃さないようにしたいですね。またストキャスティクスはゴールデンクロス目前、MACDのOSCIはピークアウトしそうなので、週明けに追加エントリーしてみようか…しかし欲張りは禁物です。

移動平均線
ボリンジャーバンド
RSI
スローストキャスティクス
MACD

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