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2/24(水) オンライン飲みは「聞き上手」には辛いという話

今日やったこと

・オンライン英会話

・筋トレ(ベンチプレス、ダンベルフライ、インクラインダンベルフライ、腹筋、有酸素30分)

・バイト

・勉強会事前課題検討

・答案添削指導

・オンライン勉強会

・自己分析シート記入


メモ

昨日は昼からずっとお酒を飲んでいたので、帰りの電車の中でせめてものと思いnoteを書こうとしたが酔いが回ると何も頭が働かないことに気づいたので諦めた。そんな日があってもいい。

今日は二日酔いを引きずり死にそうになりながらも一日色々と乗り切った。


飲み会の話をすると、僕はZOOM飲みが苦手だ。

僕は基本的に飲み会が好きでのだが、こういうご時世ということもあり最近はやむを得ないオンライン飲みが多い。

もちろん嫌いまでとはいかないのだがどうにもオフラインの飲み会ほどの調子が出ない。

何となくわかってきたのは、自分は飲み会のその現場の空気を読んで発言するのを楽しんでいたんだなあということだ。

いわゆる「空気を読む」ということなのかもしれない。言い換えれば気を遣うというところで、人によってはこれが疲れるという理由で、飲み会だったり複数人で話したりすることが好きではないという人もいると思う。

自分はおそらくその辺をゲーム感覚で楽しんでいるんだと思う。もちろん会話があまり盛り上がっていないところを気を遣って場をつなぐ、といったことは自分も好きではない。

人が話しているのを聞きながら、その人がより気持ちよく話ができるように細かく合ずちを打ったり相手の言葉を言い換えたりするのが結構楽しい。

場全体が盛り上がっているときにその流れを崩さないようにしながら少し勢いを加えるようなことが出来たときには特段気持ちが良い。

こういった、「生の楽しい空気を読む」楽しさはオフラインの飲み会のならではの楽しさだ。

オンライン飲み、特にZOOMだと発言してから音声になるまでにラグがあるため2人以上の声が被ってしまうことが多いため、必要以上に会話のタイミングをうかがってしまう。

たぶんこの発言するタイミングをうかがってしまうというのが僕のあまり好きではない気の遣い方なのかもしれない。

普段オフラインの飲み会のときにはおそらく自分でも無意識なレベルで相手の発言を遮らないように、会話を円滑にするために自分の発言のタイミングをうかがっていて、それがストレスなくできているのが、オンラインだと前述した発言までのラグが原因で出来ていないのかもしれないと書いていて思った。

僕がオンライン飲みに対してこのような苦手意識を持っているのは、普段自分が自分で喋りたい人というよりは相槌を打ったり相手に質問をなげかけることが多い聞き役側の人間だからなんだと思う。

おそらく話したがり(悪い意味でなく)の人からすればオフラインでもオンラインでもそれほど楽しさに差はないのでは?と今までの経験上思う。

逆に相手に次の質問をするタイミングをうかがっているような僕のような聞き役人間は、ZOOMになると質問をぶっこむタイミングを見失った結果として「基本的に発言をしない聞き役」になってしまう。


ZOOMは確かに会議だったりトークテーマを決めた会だと本当に便利だ。わざわざ会って話さなくてもZOOMで済ませれば早いという案件もよくあるし、何よりオフラインだと会えない相手と話す機会が簡単に作ることができるのでそういう用途としてはよく利用している。

ただ雑談、特にお酒の席でのお喋りに関して言えば僕は圧倒的にオフライン飲みが好きだなあと。

ZOOMが苦手というよりオフライン飲みならではの要素がめちゃくちゃ好きだということだ。

緊急事態宣言が明けたら飲もう案件が多すぎて3月がいくらあっても時間が足りない、楽しみすぎるけど。

会いたい人には会える時にあっておかないとな。

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