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実践!ゼロから学べる肩肘の臨床

本noteマガジンはベテランの肩肘治療のスペシャリスト(理学療法士)4名が肩肘の治療特化した機能解剖・評価・治療などを実践に生きる知識・技術として提供してくれます。普段エコーなど…
最低月4回以上のコンテンツを見ることができてかなりお得です!本noteマガジンはCLINICIAN…
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#肩関節

肩関節の画像読影 ‐CT編-

どうも肩関節機能研究会の郷間です。 Instagram 臨床知識(エビデンス)➡ (@fujikata_goma) I…

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肩関節の夜間痛の原因と対処

肩関節疾患を患っている81~94%の患者は夜間痛や患側を下にして眠ることが出来ない、または睡…

Y.K
4年前
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これを知れば介入が変わる!肩甲下筋の多彩な役割 ~いくつ知っていますか?~

腱板筋群は肩関節の運動に関与するだけでなく、関節窩に対して上腕骨頭を求心位に保つ、肩関節…

Y.K
1年前
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胸郭から考える肩関節の理学療法

どうも肩関節機能研究会の郷間です。 Instagram 臨床知識(エビデンス)➡ (@fujikata_goma) I…

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Painful arcが認められたら ~症例から学ぶ評価と介入のポイント~ 

肩関節周囲炎の方で、「肩は挙がるけど、挙げる途中が痛い」と訴える患者さんは臨床で多く経験…

Y.K
1年前
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肩甲上腕関節の可動域制限を分解する

どうも肩関節機能研究会の郷間です。 Instagram 臨床知識(エビデンス)➡ (@fujikata_goma) I…

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上部交差症候群の病態と運動療法

どうも肩関節機能研究会の郷間です。 Instagram 臨床知識(エビデンス)➡ (@fujikata_goma) Instagram 臨床技術(実技動画)➡(@kataken_second) Twitter➡ (@FujikataGoma) 🔊肩関節機能研究会の【定期購読】と【買い切りマガジン】のサービスを始めました。 【2023年4月現在 150名 以上が購読中! 】 今回は姿勢異常との関連をもつ上部交差症候群(Upper crossed syndrome:UCS)の

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前鋸筋と周囲の筋連結-機能解剖と理学療法-

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肩甲上腕関節の運動制限を分解する

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腱板修復術後に気を付ける点 ~運動と日常生活動作~

腱板断裂術後リハビリテーションの目標には、術部の安静を保ち、修復された腱にかかるストレス…

Y.K
2年前
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自動挙上運動と腱板断裂の関係

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外側上顆炎と他部位の関係性 ~絶対に評価するべき3つの部位~

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Y.K
2年前
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レントゲン正面像から得られる情報-臨床に落とし込む方法-

こちらの内容は肩関節のe-ラーニングシステム【Shoulder Step】より一部引用しております。 ど…

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肩関節の位置が変化すると モーメントアームも変化する!~臨床へ汎化させるポイント~

肩関節は多くの筋肉が働き、屈曲・外転・回旋等の運動が生じます。肩関節の運動に関与する筋肉は多くあり、一定の作用を持つ筋肉と関節角度によって作用が変化する筋肉もあります。 関節角度により、作用が変化する筋肉はどの関節にも認められます。例えば、股関節でいうと代表的なものが梨状筋や大内転筋が挙げられます。梨状筋は股関節屈曲角度が増大すると「股関節外旋→内旋」へと変化します。大内転筋も股関節屈曲角度が増大すると「股関節屈曲→伸展」へと作用が変化します。 肩関節の腱板筋群を例に挙げ