【人生におけるいい涙】Day87

♦おはようございます

毎日のように来る朝に対して、なんとなくおはよう～で始まり

おやすみ～で終わりますよね。

でももし、明日おはようが言えない世界になっていたらと思うと、自分が今やる行動が本当に最後になってしまうと思ったら、もっと真剣におはよう～という言葉を伝えますよね！！

それでも明日が来るのが当たりと思っているからこそ、なんでも適当になってしまうんだと思います。

この一瞬は今しかない。

そう思って今日も最高の1日後悔しない1日を過ごしていきましょう！

今日が1番若いです！

頑張りましょう！！

さて、今日の本題に入っていきます。

今日の本題はこちらです。

この音楽を流しながら読んでみてください！

リラックスできると思います！

♦涙を流せる人生を歩んでいますか？？

涙と言えば、悔し時、苦しい時、感動したときに出てくるものですよね。

中には嬉しい時に出てくる嬉し涙もあると思います。

僕は昔、第の負けず嫌いだったので、何かで負けるとすぐ泣いていたのを思い出します。

自分の人生の9割以上は悔しい涙、苦しい涙です。（笑）（笑）

それでも、人生の中で何回かうれし涙をこぼした経験があります。

今日はそのうちの一つを紹介します。

それは、小学生の時の野球まで遡るので、10年以上前の話になります。

僕たちのチームはその試合3点ほどつけられて負けていました。

最終回の攻撃の前選手みんなでエンジンを組み

「何としても結果を出そう！！」

そう声掛けをして最終回の攻撃に向かいました。

何とか2点返して1点差まで詰め、2アウト２，3塁の場面まで作ることができました。

あとヒット1本出れば逆転できる！！

試合の雰囲気はこの日最高潮に到達していました。

この場面で、当時バッターボックスに入っていたチームメイトがレフト前ヒットを打ったんです。

最終回に4点取って僕たちは、この試合に勝つことができたんです。

4点差をひっくり返したとき、人生で初めて嬉しくて泣きました。

♦なぜそんなに嬉しかったのか？

逆転できたから嬉しいのはそうなんですが、そこに至るまでの経緯にうれし泣きの理由がありました。

当時小学5年生ながらチームで試合に勝つにはどうするかを話し合っていました。

結果小学生ながらにたどり着いたのは練習すること。

そう決まってから朝5時半にグラウンドに集合して、学校に行く前に毎日練習していました。

大会で勝てないという壁にぶつかっても、仲間と一緒にそれを乗り越えようとした。

朝練習することで勝てるかどうかなんてわからない。

けどやってみないと何も始まらない。

そうして行動に移した結果あの場面でチーム一丸となって4点取って勝つことができたんです！！

あのうれし涙を経験していなかったら、僕はそれからの人生途中で諦めていたかもしれません。

あの時、頑張ってよかったと心から思っています。

あの【うれし涙】は苦しみ、辛さを乗り越えた証だったんだと思います。

♦うれし涙から学んだこと

僕はこのうれし涙から学んだことがあります。

それは、成功するには辛さ苦しみが大きければ大きいほどいいということです。

大きければ大きいほど、成功したときの感動は本当に大きなものになります！！

そして、自分にも自信が付く！！

しかも、この感動を仲間一緒に味わったからこそ、またあの感動を今いる仲間とともに味わいたいと本気で思っています。

今辛いことがある人も世の中にたくさんいると思います。

そういった人たちが僕のブログを見てくれているかはわかりませんが、そんな人たちに言います。

辛いことを辛いと思わない。

これは、【成功したときのための感動の準備】なだけだ。

落ちている1億円拾っても感動はないですよね。

でも、自分の人生をかけて会社を作り何百回失敗してようやくたどり着いた1億円はそれはもう別物だと僕は思います。

命ある限り、人は感動し生きるのです！！

♦まとめ

僕自身含め、辛い、苦しいから逃げたくなるのは、人間の本能なので仕方ないですが、今日のこの話でそれを、感動のためと思うのか、ただ苦しいと思うのかでは全く人生が変わってくると思います。

正直今僕はブログを書くのが辛いなと思う瞬間はあります。

辞めれば時間が作れる。自分に余裕ができる。

ただ分かっていることは辞めればあの感動は100％ないということ。

辛い時期を超えてこその感動。自分は今その辛い時期にいるんだと思います！

その場面にいる人多いのではないですか？？

一緒に頑張りましょう！

助け合って、繋がって乗り越えていきましょう

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ＴＡＫＥＲＵ毎日ブログ