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オクラを切り倒しました

長いこと可憐な花と美味しい果実を付けていてくれていたオクラです

根っこを引っ張って取ろうと思ったら表面の皮がむけました

茶色い樹皮(?)をめくると出てきた緑色は
オクラの果実と同様にねばねばでした
茎からねばねばを吸い上げていたのかと びっくり
桜の樹皮が同色で染色に使えるのと同じ 繋がってる

そしてオクラの根はとれず次回鍬で掘り起こすことに

トマトや紫蘇の時期が終わったので 次は冬野菜

何故か丸まってこない白菜 外葉は虫たちがムシャムシャした

同じく玉にならないキャベツ

ようやく小さい蕾が付いてきたスティックセニョール

大根とにんにくはいい感じ

セージ 増えていってくれるかな

野菜じゃないけど青い実

南天の赤い実

一つだけ実ってる夏みかん
この三つが信号機のように色どりを見せてくれてる


木の根っこは見ごたえがある

土の中だけで大人しくしているわけではないので

舗装されている道がこうなる
作る時に甘く見たわね
自転車で通りにくい道とあの子が言ってたのはきっとこんな道の事だ


さて 干していた大豆を収穫しよう

袋に入れて壁に打ち付けると鞘が割れて豆が出てくる
と思っていましたが
割れない鞘の方が大半でございました
仕方がないのでひとつずつ手で開ける
これが大変

1-2時間かけてもこれっぽっちで
全部がいい状態でもない
去年 缶いっぱいの粒がそろった大豆を頂いたの
どれだけ大変だったろうかと思う
空きのある畑全部に大豆を植えたらいいんじゃないかなんて
これこそ甘い考えなんだろうな



ここからは独り言ですが
というかすべてが独り言なんですが

日本語のひらがなが今の形で確立される前
多くの人が勝手に作ったかな文字が何種類もあったらしい
正式じゃない物たちを変体仮名というらしい

この手のぐいの文字は はふや だと思ってたんだけど
真ん中の文字は「ふ」じゃないかもしれない
じゃあ何なのか?さらっと調べてみたけどわからないまま



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