ノーワクチン、シェディングについて思うこと
ワクチンの接種が一通り行き渡り、現在レプリコンでシェディングの危険性がどーのこーのと言い始めて、おそらく一か月を超えました。
レプリコンやばいの？シェディング？暴露？毎日シェディングで風邪症状やなんかしら体の不具合が起こる？なんて記事やつぶやき、医療関係者でも少数派ながら警鐘を鳴らしている方が居ますし、一部ではレプリコン接種の方の出入りを禁止する所もあったりしていますが、実際はどうなんでしょうか？
目に見えない為、私のような素人では判断が難しく、「センモンカ」や「トシデンセツカイワイ」の方の意見を取り入れてどれを信じるか見極めるべきかなと思います。
実際にワクチンを一度も打たずに今まで来ている私としても今のところ生きているし、０歳、3歳の子供たちの風邪はもれなくうつっています。11月7日現在、やっと咳が収まってきて淡が出るようになりましたが、咳が長引きますし、百日咳というのもあるぐらいだから、ただ単に免疫が落ちているだけってのも考えられます。ただ単にタバコの吸いすぎかもしれないし、それがワクチンのシェディングで免疫が落ちているって話もありましたが、その辺の深堀りは一旦おいておきます。
今思えば、私の周りにはワクチンを２～３回打って止めた人が多いですが、風邪をあまりひかない人も居たり、打ってもコロナに一回はかかって生きていたり、ノーワクチンの私は毎回のように子供の風邪をもらって、打った方が良かったのかな～なんて思ってしまうこともあります。今のところ、接種、未接種どちらが良かったのか答え合わせが出来ていません。今更コロナワクチン打ちますとも言えません。
私自身はノーワクチンでコロナもインフルB型も風邪もしょっちゅうかかっています。独身交代勤務で海ばっかり行ってた時はそれほど風邪を引かなかったと記憶していますが、日常的に運動もしていて免疫力が高かったんだろうと思っています。運動すると免疫があがるというのは「グルタチオン」が増えるとの情報を見たからです。「N-アセチルシステイン」のサプリを取ると体内でグルタチオンになって免疫が上がるとの情報を見て、海外からサプリを買って飲んでみたら咳が続く風邪が良くなった体感から勉強して、運動するとグルタチオンが生成されやすくなり免疫が上がるとの持論に至っています。「グルタチオン」についてはトマトやキノコ類、小麦にも入っていると調べると載っていますが、免疫学の深堀りの時にまた勉強したものを共有していきます。
ここまで、「そう思う」ぐらいしか言えず、確信に至ってないのは、「センモンカ」が言う「エビデンス」が自分で納得できていないからです。目に見えないから、言ったもん勝ちと思ってしまうのは、私の固定観念が疑うとこは疑えと現在なってしまっているから仕方ないと言えば仕方なく、勉強していくしか自分や家族は守れないと思っています。
コロナ禍から5年経って学んだのは、情報は人によって取っている所が全く違い、考え方も全く違うということ。テレビから、ネットから、新聞から、雑誌から、口コミ、などなど多岐にわたります。情報は錯乱、取りすぎると訳が分からなくなる時代を生きているので、取捨選択が迫られるんだと思います。
そして、ワクチン未接種だからといって、ワクチン接種者は敵ではないということ。
自分の考えとは違う人を敵視してしまうような流れが、接種、未接種双方で見られ、人口削減の一貫と噂されながらも、結局は分断を生んで、まんまと分断にはまってしまった人はしばらく思考停止してしまったのではないでしょうか？私は思考停止というよりも、その流れに対する怒りと、接種を進める宗教や政府、更にその上の勢力が利権獲得競争をしていると予想して、勝手に嫌悪感を感じていました。
一番いやだったのは、シェディングがあるっていう記事を見て、接種しまくる親に対して怒ってしまったり、実家に帰るのが嫌になってしまった事です。
誰がどれだけ打っているかもわからず、打っているだろう高齢者の方たちを疑ったり、差別したりしてしまった事が本当に嫌でした。
怒りの日々を過ごし、情報を取らない人は思考停止人間だと見下し、このシステムを抜けるにはどうすればいいんだろうと悩みながら、周りと協調できず孤立して、友達や家族とも自ら分断することを選んでしまったのです。
以上の経験を経て、私が行きついた答えは「どっちでもいい」でした。
そして、期待はしてはいけないということ。外資系のワクチン製造会社はいいものを出すに決まっていると期待しない。日本製のワクチンだからいい物を出すに決まっていると期待しない。って結果疑うって事になるのですが、情報の取捨選択してたらそうなってしまった以上、栄養学や免疫学を自分で勉強して自然食や本物の調味料を選んでいく、昔ながらの日本人の食生活を学び、更には西洋の食事文化と融合、アップデートしていく事が、楽しく何も気にせず暮らしていけるとの結論に至りました。
自給自足率を上げる為に畑借りて作物を育ててみましたが、それも一貫ですね。失敗した事、収穫できたことでまた挑戦する気にもなれたし、雑草が薬になると取り入れた事も良かったです。
ノーワクチンの人は少ないとも言われていますが、あそこまで打て打てモード一色だった中で打たずに信念を貫いた方達をリスペクトしています。私はなんとなーく色々懐疑的な時期だったのでそうしましたが、ワクチン接種者を見下す界隈のつぶやきやら記事も相当見てしまったので、そちらに流されてしまった時期もありましたが、結果、「どう生きていたい」か、「何をしていたい」かが今見えているので、一連の騒動に関してとても感謝しています。
ワクチンが悪いと言ってくれたネット上の方、家族友達その他周りに迷惑をかけないようにワクチンを接種した優しい方々、人口削減を目論んだ支配層の方々、いろんなことが複合的に混ざって今の考えに至ったことにとても感謝しています。
今、みろくの世の大調和時代に向かっていると言っている人も居ますが、どんな良い世の中になっていくのでしょう。私は日本に暮らしているからか、仕事もいい環境でさせてもらっているし、周りも本当にいい人ばかりです。この国で暮らしていて何一つ不自由はないので、とても幸せです。しかしながら現在がみろくの世ではない事もわかります。いくら私が分断の罠に気付いた所で、近親での分断、世界で起こっている分断、あらゆる分断を大調和にするのにはまだまだ不満はつきものであり、気付きをくれるきっかけであり、感じた不満のおかげで成り立っている目の前の世界を、よりよくする活動を今後も続けていきます。
思うことと題して文章を書きましたが、頭のいい方ではない私の思いを最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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