2012 12.03 東京 / 今日はドリアンモード　Miles Davis - So What

年末は年始は東京をで過ごすということで、今日は朝から以前撮った東京の写真をさらさらって見てた。

2012年の12月に撮影した東京の写真。

jpegの撮って出しの写真だけどよく写ってるな。

使ったカメラはフジのFinePix F600EXRというカメラ。

このカメラはオートフォーカスも早かったしなかなかいいカメラだったけど、あとあと売ってしまった。

その後フジのデジカメは900EXRというのを買ったけど、その前の機種の600EXRのほうが画質は良いみたい。

900EXRは600EXRよりも画質より機能面ではずっと性能はよくなったけど、画質とか全体のバランスでみたら600EXRのほうが良いな。

このカメラはRAWでも撮影できるけど使ったことがない。

そもそもコンデジのRAWってあまりありがたみがないというか。

データがでかいし現像してもRAWの恩恵をあんまり感じられないし。

とは言っても気になってしまったので朝からメルカリで出品情報を調べてみたり。

古いカメラだしズーム域も15倍程度ということで値段もリーズナブルな値段で出品されてるようだ。

また疲れてる時とか頭がぼーっとしてる時にポチってしまうかもしれない。

フジのコンデジって壊れやすいイメージがあって、実際に持ってるフジのコンデジもズームレバーの反応が悪かったり、片ボケだったりとなにかと不具合があるし。

正直フジのデジカメは安定してないので、買わないほうがいいかも。

今日は朝からカラフルな東京の写真を見てしまったから、東京はカラーで撮影したくなってきた。

そろそろモノクロも飽きてきたところだし、カラーで撮影してもええかな。

今日アップした東京の写真だけど、改めて見たら2012年の写真なのね。

かれこれ7年前の写真。

なんだか信じられん。

もうこんなに時間が経ってるんだなぁ。

時間の過ぎる感覚がようわかりません。

7年前の自分は縦横、臨機応変い撮影してるよな。

今はこういう撮り方ができなくなったけども。

それと今も散漫な写真を撮ってるけど、今以上に散漫な写真だな。

当時より少しは大人になったのか今はあまり高倍率ズームのカメラは使わなくなった。

何でも撮ろう、という時は高倍率ズームのデジカメは重宝するのだけど、今は何でも撮ろうという感じでなく、散漫なりにもある程度のラインを設けて撮るようになったからなぁ。

今は風景を意識するようになったことが、当時の自分とは違うところかな。

最近はしばらくモノクロで撮影してたのでJPEGの撮って出しの写真が新鮮にも見えるし、どこか物足りなさも感じるし、見ていると不思議な感覚。

以前はレタッチとか濃度補正や色補正もせずに撮って出しの写真をブログにバンバンあげていたけども。

今回の東京もやっぱりカラーで撮影せずにモノクロで撮りきろうか。

ここでモノクロからカラーに変えてしまったら、せっかく目が慣れてきたところなので、もったいないような気がする。

カラーの場合はすぐに感覚を戻せるので、特に急がなくもええかな。

今日は朝からどんよりとした天気。

曇ってるのでモノクロで撮るとコントラストもなくなって全体的に暗く写るだろうな。

まぁ、レタッチ次第で調整できるのだけれども。

曇ってる日のモノクロもええもんだし。

さて、そろそろ撮影に行こうか。

大阪に行こうか、奈良に行こうか、それとも京都に行こうか。

まだ決めてない。

多分、大阪市内かな。

今日は曇ってるし、気持ち的にはドリアンモードかな。

エオリアンモードではないな。

ドリアンモードの代表曲というとマイル・デイビスの「 So What 」。

マイナーキーだけど、ちょっと明るく、それでいてクールな感じ。

今日の天気と自分の心境と合わせたら、やっぱりドリアンモード。

「So What 」で森の写真はないだろうし、今日は大阪の街に出ることにした。