中高年がモダン(現代的)なプログラミング言語を学習し利益を得る方法

モダンとは現代的という今、どのプログラミング言語が流行しているか?という意味で、IT業界などでは使われているのでしょう。

昭和の昔だったら、大正時代のモボ(モダンボーイ)とかモガ(モダンガール)という、かえって古めかしいので、今の一部の中高年は勘違いするかもしれませんけどねw

私たち50代などの中高年がIT業界などで仕事をするのは、こういう情報の多すぎることによる勘違いもあります。

今の中高年はやっとPCやスマホが使えるようになったか?というと普及率からしたら、そうでもなさそうです。中高年でもそれなりには使っているらしいです。

しかし私たち中高年は1990年代がもっとも勉強した時期なので、知っているプログラミング言語はC++やJavaやPerlやPHPなどの、少し古いけど今も主流な言語です。

そもそも私たち中高年は、C++やJavaなどの静的型付け言語こそプログラミングで、PythonやPHPなど動的型付け言語は簡単なスクリプトだ!と、大企業などでも決めつけられて、そう思い込んできました。

でも、言語は関係なく要求案件の複雑さの方が問題なんですよね。そして2021年現在には、ブログの求人広告を見ても分かりますが、求められているのは、JAVAやNode.jsなVue.jsやPythonやPHPや意外にもPerlが多いです。

これらの平均月給は80万円ぐらいです。高額ですが実際は採用数が少なさそうです。だってシステム構築って、普通の求人と違いそれほど多い人数は必要が無いのがプログラミング仕事なんだもんw

確かに現在一番案件が多いのはJAVAなんですが、モダン言語と違いコードが長すぎで面倒です。これに対しGo言語というグーグル開発の言語は、誰が書いても似たようなものになり、これこそ大規模システム向けです。

ただし大規模システムという大企業の仕事というのは、一握りのエリートしか関われないので、「大企業の面白い仕事は無理で雑用を持ってくる」と思っておいた方が良いでしょう。

でも大企業の面白い仕事って労苦なわりに安月給で、雑用ってやることが決まっているので楽ってこともあります。プログラマーではありませんが、ゲームのバグを探す仕事って、ゲームで遊んでいるのと同じなんですよね。

まったくの初心者の方は、この辺のデバッカーから探してみては?またこういう仕事も暇が出来るので、そこでプログラミングの勉強をすると、偉い!と評価されそうです。

ただし努力していると気づいてもらわないと、分かりませんし評価されません。評価をされるために自腹でプログラミングの本を持ち込みや、ホームページで見れるようにするです。

本は中古やオークションで安いのが売ってますし、ホームページは無料のレンタルエリアもあります。そもそもプログラミングの学習も昔からの定番な「とほほWWW入門」などで、無料の基礎の情報があります。

ここで基礎を学んだら、次は実際に動く応用なサイトですが、これはQiitaが良いでしょう。

Qiitaでは「ソースコードはGitHubからダウンロードしてください」ということが多いので、GitHubの使い方も少しは覚えておいた方が良いです。少しとはソースコードをZIP圧縮し、ダウンロードするだけなんですけどね。

またGitHubにソースコードをアップロードし、Qiitaに使用方法を説明する投稿をすると、プログラマーとして企業などに評価されるかもしれないと言われています。しかしこれは企業案件をこなす派遣なプログラマーです。

でも、実際はスマホの有名なダウンロードサイトで自作のアプリを販売しないと、個人事業主などとしての利益は出そうにないですね。また知名度が無いと売れない⋯これは閲覧数が多いSNSなどで宣伝するしかないです。

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