【自分を客観視することの必要性】

〝介護は楽しいを伝えていく″

介護メンタルセラピストの夏希優太です。

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介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。

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先日たい焼きを食べたのですが、たい焼きを食べる時にはいつも切ない気持ちになりながら（笑）

でも美味しくいただきました。

目をみると、「ごめんなさい」って思います。

それでは、今日のお話へ行ってみます。

先日老老介護からの裁判の判決の報道を見ました。

詳しい内容は割愛しますが、印象的だったのは介護の担い手だったご本人は介護している状態に負担やストレスには感じていなかったということ。

けれど、結果としては本人に自覚がなくとも肉体的にも精神的にも負担はかかっていたのだと思います。

けれどこうしたことは、普段介護をされている誰にもそうなるリスクはあると思うんです。

自分では大丈夫だと思っていても、少しずつ蓄積していってどこかで限界がきてしまう。

だからこそ、時には自分を客観視してみることは必要です。

自分の今の状態はどうか。

そこで無理をしているなと感じたり、疲れが溜まっていると思えば休むなり周りに相談をするなり、早めの対処をしていくこと。

それで防いでいくこともできるはずです。

時に自分を客観視してみること。

参考になれば、幸いです。

【今日のメッセージ】

・自分を客観視することの必要性

介護をしていく中でのお悩み相談を受け付けています。あなたの現状をお伺いしながら、前へ向いて進みやすくなるためのアドバイスをさせていただきます。料金は30分5,000円となります。
介護のお悩み、一緒に解決していきましょう。
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今日も読んでくださって、ありがとうございました。