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「介護を受ける人もそれを支える人も、みんなが笑顔になってほしい」

それが私の願いです。

現役で介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日も私のブログへご訪問くださり、ありがとうございます。

この記事を通して、一人でも多くの人が楽な気持ちで介護に関われますように。

先週の末に降った雪、まだ所々残っている箇所もありますが、概ね溶けてきました。
けれどまだ雪が降っていらっしゃる場所もあるでしょうし寒さも続いています。
お身体には気をつけられてくださいね。

それでは、今日のお話へ入っていきましょう。

今日お伝えしたいこと、それは

〝介護者が笑っていることが大切である″

ということです。

私も日々現場の中で利用者様と関わっている中でスタッフ側が笑っていると自然と利用者様も笑顔でいらっしゃることが多いように感じます。

では笑顔でいられるためにはどうしたらよいかということですが、笑っているためには心の余裕が必要です。心に余裕がなかったり疲弊している状態では中々笑顔でいることは難しいと思います。

心の余裕を作るために、1日の中でわずかな時間であってもよいので自分が好きなこと、リラックスできることをしてみる。

好きな飲み物を飲むとか食べるとか、音楽を聴いたり映画を観るのが好きならそれを観るとか。自分の好きなことをして心を緩ませることで余裕を作ることにつながります。

きっと親御さんや利用者様もあなたの笑っている顔をみると安心すると思いますし、喜んでくださると思います。

介護を支えていく側も笑顔でいること、意識してみてくださいね。

【今日のポイント】
・介護者が笑っていることは大切なこと

◆在宅での介護のことや介護の仕事でのお悩みはございませんか?誰かに話をするだけでも心は軽くなり、気持ちの整理もできると思います。よかったらお話をしてみませんか?


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