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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日も朝から良いお天気で気温もかなり上がりました。
春めいてきましたよね♪

では早速、今日のお話へ入っていきます。
今日は介護をしていく中での物事のとらえ方についてのお話です。

今日は、
〝親のおかげで今自分がいる″
という視点

実の親の介護をしていくことは決して簡単なことではありません。できないことが増えたり認知症になったり、そうすると負担は増えていきます。また変化していく姿を目の当たりにすることへの心の葛藤も出てきます。

今日お伝えをさせていただいていることも介護の最中にはそう感じることは難しいかもしれません。

けれど今自分が生きていられるのは、親がいてくれたからこそなのです。

そうした気持ちを持てれば、介護に対する向き合い方も変わってくるのではないでしょうか。

先にもお伝えしましたが、そう思えなかったり考えられない時にはそれで大丈夫です。無理に思おうとするとそれで自分の心がキツくなってしまいます。その時には目の前のことにしっかり対応していくこと。

一つの視点として参考にしてください。

時間が経ってこう思える時は必ずくると思います。その時にそうだったんだと思ってもらえれば幸いです。

【今日のワンポイントレッスン】
・親のおかげで今自分がいる

良い週末をお過ごしくださいね♪

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