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いつもこの記事を読んでくださる皆さま、ありがとうございます。

そしていつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃる皆さま、お疲れ様です。

介護を受けられる方、介護を支える方、皆さんが幸せであることを願っています。

TAKEMIです。
今日は、介護を通して色んな自分を知ることができるというテーマで書いていきます。

介護に関わっていると日々色んなことが起きるので、その都度様々な気持ちが出てきます。

介護をしている親御さんと一緒に笑い合えたり嬉しかったり幸せな気持ちを共有することもあります。

一方で、中々思うようにいかないことでイライラしてしまったり落ち込んでしまったり、親御さんの言動に怒ってしまったり、一般的にネガティブと呼ばれるような気持ちが出てくることもあります。

けれど、どんな気持ちがあったとしてもそれがその人自身です。気持ちに良い悪いということはなくて、全ての人がどちらの気持ちも持っています。

私自身もそうですよ。

基本的に優しくありたいと思うし、そうすることを心掛けてはいますが、やはり時にはムッとなったりすることもあります。

でもそんな気持ちになっても大丈夫なのです。

そんな時には、「今自分はこんな気持ちなんだな、こんな風に感じる自分もいるんだな」という捉え方をしてみてはどうでしょうか。

自身の素直な気持ちを感じて受け止めることで次への切り替えはしやすくなると思います。

介護はそれ自体を通して、色んな自分を知ることのできる機会もあると思います。

どんな気持ちがあっても、それが人であるということ。

だから大丈夫。

そう思ってみてくださいね。

今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。

いつもありがとう。

◆今日のポイント
・介護を通して色んな自分を知ることができる


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