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介護を支えていく方の心が軽くなり、介護をしていく中でも笑顔で楽しく毎日を過ごしてほしい〜

それが私の願いです。

介護メンタルセラピストの夏希優太です。

☆介護メンタルセラピストとは

介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。

夏希優太はこんな人

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まだまだ寒波の影響で寒い日が続いていますね。
雪もですが道が凍結していたりもします。
移動の際には十分に注意をなさってくださいね。

敢えて雪の所を歩きたかったので

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日のお話は、慌ただしい時こそより動作に丁寧さを意識してみるということ。

日々の介護の中、私自身も現場であることですが慌ただしい時間帯って必ずあります。
施設であれば食事の時間であったり、朝の起きる時間帯など。

本当は時間に追われることはよくないのですが、どうしても時間を気にしてしまうことはあります。

そんな時にこそ意識してほしいのが、動作や声掛けをより丁寧に。しっかりと完結させて次に進むということです。

気持ちや状況に余裕がある時は丁寧にもできますし、周りもよくみることができます。

けれど慌ただしかったりする状況の時こそ逆にそこをしっかり意識することで、自分自身の落ち着きにつながっていくと思うんです。

先程しっかり完結させて次に進むということをお伝えさせていただきましたが、一つの物事をきちんと終えて次に移ることはそこで一区切り、気持ちの切り替えにもなっていきます。

それに中途半端の状況で次に移ってしまうとそのことも気になって意識も散漫になってしまいます。

そうすると益々余裕がなくなってしまって慌ただしい状況を招いてしまいます。

状況によりけりなので全てがそうではないでしょうが、一つ一つの動作には凄く時間がかかる訳ではないと思います。

慌ただしい中でも一言や動作を丁寧にすることで、心の余裕も持てるでしょうし、親御さんや利用者さんとのコミュニケーションも円滑になっていきます。

慌ただしい時こそ、丁寧さ、意識していきましょう。

私自身も自戒を込めて、今日の記事とさせていただきます。

【今日のワンポイントレッスン】
・慌ただしい時こそ、丁寧さを意識する

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