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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

早いもので6月もまもなく終わりですね。
本当に早い(汗)

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日も介護をする上で少しでも心が楽にいられるためにはということで書いていきます。

今日お伝えしたいこと。
それは、「完璧を求めない」ということ。

在宅介護で日々の介護を支えていくには、様々なことをしていく必要があります。

毎日決まった時間に行うこともあるでしょうし、大まかな一日のスケジュールは立てられると思います。また何かのやることがあれば、この辺りまではやっておきたいという思いもあると思います。

けれど介護を受ける側の親御さんも生身の人間であるので、その日の体調等によって予定通りに進まないことも多いはずです。それに介護だけでなく、他の日常のこともあります。

仮にできないことがあったとしても、そんな時もあるくらいの心持ちでいることで気持ちはグッと軽くなります。

勿論全部ができればそれが理想ですが、あまりにそれに囚われすぎると心が苦しくなってしまいます。

うまく進まないときは当然あります、全てがスムーズに進んだときにはよかったと思い、そうでないときにはできたところまででよしとしていきましょう。

肩の力も抜いてやっていきましょう。

【今日のワンポイントレッスン】
・完璧に囚われすぎないこと

今日も良い一日をお過ごしください♪

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