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【介護へ携わっていく上で忘れないでいたいこと】

こんにちは。

「介護を受ける人もそれを支える人も、みんなが笑顔になってほしい」

それが私の願いです。

現役で介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日も私のブログへご訪問くださり、ありがとうございます。

こちらのブログが介護に関わっていらっしゃる皆様のお力になれれば幸いです。

今日のテーマは、介護へ携わっていく上で忘れないでいたいこととして、私の想いを記しておきたいと思います。

介護の業界へ飛び込んできてから10年以上が経ちました。入ってきた当初に大事にしていこうと決めた想い。

関わる方に笑顔になってもらいたい、楽しく穏やかな気持ちで過ごしていただきたい。心地よくいてもらいたい。

これは、今も変わらない想いです。

10年以上経ってくると利用者さんの対応や様々な介助の部分も最初に比べると短い時間でできるようになったり、慣れてくる部分もあります。

対応力がついてきているということについてはよいことかなとは思いますが、慣れてしまってはいけないなと思うのです。

毎回初めての気持ちでということは言い過ぎかもしれませんが、始めた当初のフレッシュな気持ちは忘れないでいたいと思うのです。

関わり方や言葉遣い等の所作、時々大丈夫かなと不安になることもあるのですがそれは振り返るよい機会だと捉えるようにしています。

介護に携わるようになったきっかけも人それぞれに背景が異なるとは思いますし、在宅介護の場合には自身の意に反して始まってしまったということもあると思います。

だから今日のお話が当てはまらないこともあると思いますが、そこはすみません。

けれど介護に携わるようになって皆さまきっと何らかの想いはあると思うのです。

それを忘れないでいてほしいと思いますし、時には振り返る時間もとってみてほしいなと思うのです。

介護に関わっていらっしゃる皆さまのことをいつも応援しています。

【今日のポイント】
・当初の想いを大切にしていく

◆在宅での介護のことや介護の仕事でのお悩みはございませんか?誰かに話をするだけでも心は軽くなり、気持ちの整理もできると思います。よかったらお話をしてみませんか?

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