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介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

先日note以外に書いているブログの通算記事が1000記事を過ぎていました。
また記念企画も考えていくので、楽しみにしておいてくださいね♪

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は物事の捉え方のことについて書いてみたいと思います。

今日お伝えをしたいことは、

〝これで済んでよかった″

という視点で受け止めてみるということ。

例えば、介護をしているとどうしても急な体調不良は避けられません。急にパッと熱が出てしまったりすることもあります。その後に解熱して事なきを得たとしても、そんな時に介護者の立場からすると熱を出させてしまったこともそうですし、そこまで不調の変化に気がつかなかったご自分を責めてしまうこともあるでしょう。

けれどそんな時に、「ちょっと熱が出てしまったけど、これくらいで済んでよかった」という捉え方をすることで心を軽くすることもできます。

勿論体調不良は起こらないのが一番いいです。

けれどそこから意識がなくなるとか、命がなくなってしまうということまで繋がらなかったという状況であれば表現は適切ではないかもしれませんが、これくらいで済んでよかったという捉え方も一つできると思うのです。

そしてそこからまた注意をしていけばいいのです。

心軽くいるための一つの捉え方として参考になれば、幸いです。

【今日のワンポイントレッスン】
・これで済んでよかったという捉え方をしてみる

明日は迎え盆ですね。

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