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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日からまた新たな週の始まりです。
無理せずにいきましょう。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

あなたにとって認知症ってどんなイメージでしょうか。

色んなことが分からなくなる、何度も同じことを繰り返したり聞いたりする…

人によって思い浮かぶことや感じることって様々だと思います。

確かに物事を記憶したり順序立てて行うことが難しかったり、驚くような行動をされることもあります。

けれど、人としても大切な部分。

「心」の部分はちゃんと分かっていらっしゃるし、伝わっていると私は思っています。

日々の介護をがんばっていらっしゃるあなた。

勿論時にはぶつかったり、イラッとしたりすることはあるはず。けれど根底には目の前の親御さんや利用者さんを大事に思う気持ちがあると思うんですよね。

その気持ち、ちゃんと親御さんや利用者さんは受けとってくれていると思います。

認知症だから何も分からない訳ではないこと。

大切な部分は分かっていらっしゃるし、あなたの「心」と「想い」はきちんと伝わっています。

【今日のワンポイントレッスン】
・心はきちんと伝わっていること

いつも読んでくださって、ありがとうございます。

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