親の介護に関わることができること〜生きてくれているからこそ
いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。
いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。
介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。
今も九州を始め各地で降り続いている雨。
熊本では介護施設が雨による被害を受け、亡くなられた方もいらっしゃいますね。
同じ介護に携わる者として、心がいたむ思いです。
被害に遭われた方、亡くなってしまわれた方、そして今も懸命にがんばっていらっしゃる皆さまにお見舞い申し上げます。
一日も早く雨が治まってくれること、そしてこれ以上の被害が広がらないことを心より願っています。
では、今日の本題へいきたいと思います。
今、親御さんの介護に関わっていらっしゃる皆さま、在宅介護が大変なことは重々承知の上ですが、親御さんの介護に関わることができることについて改めて振り返ってみられる機会にしていただけたらと思っています。
介護をしていく中では、うまく進まなくてイライラしてしまったり時には感情がぶつかってしまうこともあると思います。色んなことも起きます。
けれど、それも目の前の親御さんが生きてくださっているからこそ。
親御さんが生きてくださっていることやその介護に関わっていけることは、見方を変えればとてもありがたいことだとも思うのです。
介護に関われる時間、親御さんと過ごせる時間を大切に思ってみてください。
そうすることで、介護に向きあう思いや行動なども変わってくるはずです。
◆今日のポイント
・親の介護に関わることができることはありがたいことであること
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