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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日も読んでくださる皆さまの何かのヒントとなってくだされば幸いに思います。

今日は介護士としての視点から自分が感じることについて書いてみたいと思います。

私は今介護士として日々現場に身を置きデイサービスの利用者さんや有料の入所者さんに関わらせていただいています。

目の前の方に優しくありたい。

それも自身の大切な軸として、日々意識しながら接しています。

一方でもし親を介護することになったら、同じ対応ができるのだろうか。在宅でみていけるのだろうか…時折、そんなことを考えることもあります。

現実としてはみていくということを選択するとは思いますが、同じようにできるかというと自信を持ってできるとはいえないのが本音です。勿論優しく在りたいとは思いますが、きっと色んな葛藤もするだろうし受け入れるまでにも時間がかかる気がします。

言葉はよくないかもしれませんが、仕事であるから優しさを持ててる面は少なからずあるのだろうと思います。

だから在宅等親の介護が始まったり、実際にされていらっしゃる方も色んな気持ちが出てきてもその自分を責めないでほしいと思います。

実際に携わっておられるというまずそのことでもすごいことだと思います。

その上で周りのサポートもかりながら対処していかれるとよいと思うのです。

今日は、介護士としての視点からということでお話させていただきました。

皆さまの何かの参考になれば幸いに思います。

【今日のポイント】
・介護士の視点から感じること

午後からもがんばってくださいね♪

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