【目の前の方への関わりから自分の心の状態を知る】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。
今日3月20日は春分の日。
お彼岸ですね。
お墓参りに行かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。現地に足を運ぶことが難しい場合には、今いる場所でご先祖さまに思いを馳せることであってもいいと思います。
今日は目の前の相手の方に対しての言葉がけや行動から自分の状態を把握することも必要だということについて書いてみたいと思います。
介護に日々関わっていく中ではイライラしたりすることもあると思いますが、心に余裕があれば自分の中で消化できたり、うまく流すこともできると思います。
けれど、相手に対しての言葉がけがキツくなってしまったり行動として手が出てしまいそうになったりするような状況だとご自身の心へも少しお休みが必要かもしれません。
そんな時には、迷わず周りに相談をしてみること。
身近な家族であったり、担当のケアマネージャー、近くの地域包括支援センターや市役所の介護相談窓口等。
介護を続けていく中では、介護を支えていく側の人がよい状態であることは大事なことです。
日々の介護に関わる中で、目の前の相手への関わり方がどうか?その部分に注意しながら自分自身気持ちの余裕はどうか。自身を客観的にみる視点を持っておくことは必要です。
【今日のポイント】
・自分自身を客観的にみること
日々の介護でのお悩み、質問などを受け付けています。質問はこちらのブログにて回答させていただきます
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よき週末をお過ごしくださいね♪
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