〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

では早速、今日のお話へ入っていきましょう。

今日は、私の現場での経験から感じることを。

私の場合はデイサービスや入所されていらっしゃる利用者さんに接する場面でのことになりますが、介助に入る前であったり声かけをする前に緊張しているなと感じることがあります。

具体的な例を挙げてみると、デイサービスの入浴介助の際には声かけをしますが、入浴があまり好きではない方に声をかける時はどうしても緊張したり構えたりしてしまいます。

「うまくいくかなぁ…断られたらどうしよう…」

けれどこの不安感や緊張感って相手に伝わってしまうんです。そういう時には中々うまくいかないことが多い気がします。

逆に断られたら仕方がないと、開き直りではないですが(笑)そうやって変に力が入っていない時の方がスムーズに進むような気がします。

介助をしたり、接したりする時に力が入り過ぎていないか意識して自分を客観的にみることは必要ですよね。

力が入っているなと感じた時には、一度深呼吸をして気持ちを落ち着けてみることも効果大です。

是非、参考にしてみてくださいね♪

【今日のワンポイントレッスン】
・力を抜いていくこと

今朝は雨も降っていて、少し寒いです。あなたも暖かくしてお過ごしください♪

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