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【今のあなたの経験がこの先で誰かの心の明かりになる】

〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日は物事のとらえ方のお話です。

今日お伝えしたいことは、自分が経験することは全て自分の糧となっていくということ。

勿論介護をしている渦中の中ではそんな風に思うことはできないです。目の前のことに精一杯だと思います。

けれど介護が終わったり、少し時間が経ってからその経験があってよかったと思えるときはくるはずです。

そしてあなたがこれまでの介護の中で経験してきたことが、誰かの心の明かりになっていく可能性もあるのです。

それは身内の方かもしれない。
知り合いの方、ご友人かもしれない。
はたまた全く知らない人かもしれない。

実際に経験をしたからこそ分かることって多いです。

全ての経験は無駄ではなく、自分の糧となっていくこと。

介護をしていく上での一つのとらえ方としてあなたの助けになれば幸いです。

【今日のワンポイントレッスン】
・全ての経験に無駄なことはなく、自分の糧となっていくこと

いつも読んでくださって、ありがとうございます。

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