見出し画像

〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日は満月ですね。
こちらでも綺麗な月が見えています。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は物事の捉え方についてのお話。

〝どんなこともすべて自分に必要で起きている″

ということ。

一言に介護といっても色んな状況があります。介護が始まったばかりの方、介護真っ只中の方、介護を終えた方。介護の関わり方も様々。在宅もあれば通い介護、施設入所の方。

状況も関わり方も様々ですが、介護をしていく中では色んなことがあります。

中には嫌になることだってあります。

キツくて苦しくて辛い状況もあるでしょう。

けれどそれもすべて自分にとって必要で起きているからという観方もあるのです。そこから気づくことだったり。

勿論大変な渦中ではこのように思えないし、そんな余裕もないと思います。そのときはそれで構いません。

けれど時間が経ったときにいつか必ず自分にとって必要な経験だったんだなと思えるときがきます。

そしてすべて自分に必要で起きているということは、必ず乗り越えていくことができるということでもあります。

介護をしていく上での一つの視点として心に留めておいていただけると幸いです。

【今日のワンポイントレッスン】
・必然必要の視点を持つ

今日も読んでいただき、感謝です。

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?