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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

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今日の夜勤明けの帰り道に目にしたタンポポの綿毛。

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こうした自然の風景をみると、フッと心がゆるみます。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は施設入所に対しての心の持ち方について書いてみたいと思います。

あなたは施設入所に対しては、どんなことを思われますか。

人によって思うことは様々だと思いますが、中にはこのように感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

・親に申し訳ない、見捨ててしまうような気がする
・介護を放棄したような気持ちになる
・自分が楽をしてしまってもいいのか

罪悪感を感じてしまったり、逆に入所することでホッとされることもあるでしょう。

私はどちらの気持ちも○だと思います。もっと言えば全ての気持ちが○だと思います。

それは、各々が感じられている素直な気持ちだから。

施設入所をしたから介護を放棄した訳ではないのです。これまでと介護への関わり方が変わるだけ。入所後もご家族のお力をかりる場面は多くあります。

施設入所になると物理的に距離が離れることになりますが、だからこそそれによってお互いの心の余裕に繋がったりちょうどよい関係でいられる場合もあります。

私もこのnoteでよく伝えていますが、介護をしていく上では介護者が元気であることが必要です。

そのために施設入所も一つの介護の関わり方であるということ。

罪悪感をもたないでほしいと思うのです。

【今日のワンポイントレッスン】
・施設入所も一つの介護の関わり方であること

今日も一日、お疲れ様でした。

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