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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

一昨日の青空。

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では早速、今日のお話へ入っていきます。

私が介護のお仕事を始めた当初から、そして今も大切にしていることがあります。

それは、

〝笑顔でいること″

笑っていることで目の前の利用者さんへは安心感に繋がりますし、場の雰囲気も明るく優しいものになります。
特に私が関わらせていただいている認知症の皆さんはそういった気持ちの部分にとても敏感です。
雰囲気がピリピリしていると落ち着かなくなったり、表情も硬くなってしまわれるように思います。

上記のことは勿論ですが、笑顔でいることで何より介護者である私自身の心が柔らかく楽になるんです。

心にも余裕が生まれます。

そうすると周りもきちんとみることもできます。

人の命をお預かりしているので緊張感をもって取り組むことは大切ですが、過度に緊張してしまうとそれによって逆にミスなどにもつながってしまいます。

勿論時には笑顔でいられない時もありますよ(汗)けれどその時はそれでもよしとすること。

なるべくなら笑顔でいられる時間が多いといいですね。

試しに口角を上げてみてください。

幸せな気持ちになってきませんか?

笑うことはあなたの心を軽くするだけでなく、目の前の親御さんや利用者さんの心も軽くします。お互いの心が幸せになれる潤滑油のような役目をしてくれます。

笑っていきましょう。

最後にとびきりの笑顔をお届けして今日の記事とします。

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漫画ワンピースのルフィ😊

午後からの笑顔でお過ごしください。

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